モーリシステムで有名なデューティーアパレルのハンティングベストの使用感

みなさんはハンティングベストに何を使用していますか? まぁ、ベストを着なければならないという決まりはありませんが、猟友会ベストを始めとする、オレンジ系のベストを着用している人が多いと思います。

わたしはモーリシステムを使ったベストを使いたいという気持ちがあったので、いろいろ調べた結果、猟期の初めからデューティーアパレルという会社のベストを着用しています。

猟期も半分を超え、それなりに使い込んできましたので、現時点での使用感をお伝えしてみようと思います。

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単独猟日記18:雪の中、1発撃って、2頭獲る

関東で大雪の予報となり、いても立ってもいられず出猟。雪の中で猟をするのが大好きなので、数少ないチャンスを見逃したくありませんでした。

いざ出猟すると、なかなかシカに出会えず、苦戦。そして出会ったメスジカ! 冷静に1発撃つと……。

※ 獲った獲物の写真や獲物を吊った写真など、人によってはショッキングに感じる写真もあります。そういったものを見たくない方はページを閉じるようお願いします。そういった写真は面白半分にアップしているものではなく、誰かの役に立てば、と思って掲載しています。ご理解いただきますようお願いします。

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単独猟を安全にこなすために意識していること

猟に出るからには獲物を獲りたいわけで、「どうすれば獲れるのか?」ということは誰でも考えると思います。

しかし本当はもっと大事なことは安全に猟を終えること。獲れないとしても、その日が無事に終わり、帰ってウマいビールでも飲めたなら、それでいいじゃないですか。

グループ猟ならば、なにかあっても助けてもらえます。でも単独だとそうはいきません。登山の世界でも単独行はいろいろ知識や経験が必要で、なかなか踏み出せない人もいる行為です。ましてや猟となれば、道なき道も行くし、本当に人が入らない場所に入っていくし、何かあってもだーれも助けてくれません。

だからこそ “安全に猟を終える” というのは単独猟をする人にとってはとても大事なものだと思っています。

今日は「安全に単独猟をやる」というテーマで気をつけていること、意識していることを挙げてみたいと思います。いろいろ不足もあると思います。どうか、みなさまの気をつけていることもシェアしてください。

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書評:『けもの道 2017秋号』獲物が獲れたその後のこと考えてますか?

わたしも狩猟を始めて、とにかく最初は「獲物を獲りたい」という気持ちが強かったです。だからこそ、獲るための情報を検索したり、自分なりに工夫したり、人にアドバイスをもらったりして改善に努めてきました。

獲物は食べるために獲っています。獲って終わりではありません。キャッチアンドリリースの釣りとも違います。もしおいしく食べられないならば、とっても意味がないんです。

そんなことに気がつき始めたとき、たまたま手に取った雑誌が、今日ご紹介する『けもの道 2017秋号』です。

この雑誌の特集が「肉の処理」という意味で、すっごく勉強になるものでした。初心者ハンター必見と言いたいくらいです。ご紹介します。

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なぜか否定的に言われることがある単独猟のことを考える

これは猟を始める前から持っていた疑問です。

また、猟を始めた今となっても同じ疑問を持っています。

単独猟を目の敵にしたり、「まずは巻狩の猟隊で下積みをしないと」といきなり単独でやることを止める人が多い印象を持っています。

自分なりに単独猟について考えてみたいと思います。1つの記事で書ききれる気がしないのですが、、、

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ぼくが友だちに獣肉をあげるときに相手に伝えたいこと

わたしも友だちに肉を上げられる余裕が出てきました。

さて、あげるにしてもお店で買ったものとは違うので、いろいろ伝えないといけないことがありますね。

わたしが友だちに肉を上げるときに伝えたことを記事にまとめてみたいと思います。

今後は肉を上げるときにこの記事のリンクを送ればいいか、と思ってます。だから「肉をもらった人」に向けて書いています。

「これも伝えた方がいい」ということがあればTwitterで教えてください。追記していきます。

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単独忍び猟をやっていて気付いたシカのこと

初心者なりに暇さえあれば山に行ってシカを追っかけています。単独忍び猟は本当に難しいですね。行くたびに何か発見があって、なにか分かったと思ったら、また悩んで……という感じ。

それでも、いろいろ「シカに関する発見や気付き」がたまってきたので、いくつかメモしておきたいと思います。

すべて初心者のわたしの気付きなので間違いもあるかもしれませんし、第一、相手だって生き物だから個体差があります。あくまで「1つの気付き」としてご理解ください。でもどれも実際に自分の目で見たことなので、まるっきり間違いではないと思います。

次の猟期の自分へのメッセージですね。忘れないように。

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ザックなしで単独忍び猟に出てみて思った良いこと悪いこと

私事ですが(ってこのブログ全部が “私事” なんですけどね)、猟を始めたときからずっとザックを背負って猟に出ていました。しかし、ある日思うことがあり、試しにザックなしで出猟してみたら、かなりいい感じでしたので、わたしなりに思ったことを挙げてみたいと思います。いいことばかりではないので、よく考えてやりましょう。

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ハンターの縄張りについて:猟はとても地域に根ざしたものだと感じています

猟に出て、山を歩きつつ、いろんなことを考えます。たとえば良く聞く「ハンターの縄張り」について。

自分なりに今思うことをまとめてみたいと思います。みなさんの意見があったらぜひ教えてください。

答えのない話ですが、答えがないままでいいとも思っています。

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単独猟日記17:初雪の中、イノシシを求めて山を歩く

前回の忍び猟日記に書いたとおり(参考:単独猟日記16:小さなメスジカを見送って、大きなオスジカを獲る )、残りの猟期は少しイノシシ重視で取り組んでみたいと思っています。

もうシカは獲らないという意味ではないのですが、なにしろ自分が通う山のどこにイノシシがいるのかを少し研究しないことには、「イノシシ重視」にする方法さえ浮かんできません。それじゃ、シカがいるところに行って、シカを獲るっていう、これまで通りの取り組みになってしまうし、あえてシカのいないルートを歩いたりすれば、それはもはや闇雲。何も獲れないのは目に見えています。

「イノシシってこういうところにいるよね」という実感を持っていれば、少なくともそういう所を中心に歩くことで、シシとの出会いを増やせるかもしれません。

今日の猟はそういう「イノシシがいそうな所」を探すのが最大の目的でした。

前々日が雪。これがかなり助けになりました。

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