狩猟鳥獣が現れる子ども向け童謡8選

Twitterではご報告しておりましたが、じつはうちに子どもが生まれました。

たくさんのお祝いの言葉をいただき感謝しております。たくさんのお祝いの言葉の中で、実は「育児ブログも期待してます」という内容のメッセージもいただいていました。しかし、このブログは狩猟ブログだし、育児記事は書かないだろうな、と思って、こんな返信をしました。

まぁ、しばーらく育児に関する記事はないだろうな、と思ったのですが、今日、ネタを思いついてしまったので書くことにした次第です。笑

『狩猟鳥獣が現れる童謡』のご紹介です。

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エアライフルの中古銃を勧められたけど買わなかった理由

つい最近、Twitterでフォローしている方から「エアライフルの中古銃を手放したい人がいるんだけど、やまくじさんはどうですか?」と勧めていただく機会がありました。その銃はFXサイクロン。あまりエアライフル事情に明るくないのですが、いわゆるプレチャージ式エアライフルの定番と言える銃のようです。

FXサイクロン@Google検索

「やまくじさんどうですか?」

と声をかけて頂けた理由は、前に「エアライフル興味ある!」という内容のツイートをしていたからでしょう。まさにその通りで、本当に興味あるんです。すごい興味あるんです。FXサイクロンもすっごい「いいな」と思いました。

でもお断りさせて頂きました。

なぜか?

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古い狩猟雑誌を買い漁るの、めちゃくちゃオススメな遊びです。

狩猟雑誌って最近ちょっと増えたとはいえ、月刊誌ではなく、年に2冊出るくらいのもので、「もっと読みたい!!」という人もいるのではないでしょうか?

そんな雑誌好きの人、活字好きの人にオススメなのが『古い狩猟雑誌をオークションで買う』という遊びです。

 

「古い雑誌なんてつまらない?」

いやいやいや、これがおもしろいンですよ。

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映画『ビヨンド・ザ・エッジ』意外と珍しい? エベレスト登頂の映画

純度100%の冒険だった、エベレスト初登頂の様子を、当時の映像も交えながら見ることができるのが、この『ビヨンド・ザ・エッジ』です。

登山とかが好きなら楽しめること間違いなし。

※ 実際の話ですし、有名な話なので、ネタバレ気にせず書いています。何も知らずに見たい人は、まず映画をご覧になった方が良いかもしれません。

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映画『運命を分けたザイル』本人によるインタビューが斬新なノンフィクション映画

今日も映画のご紹介です。何か最近、山関係の映画に取り憑かれていまして、いくつか見てしまったんですよ。

今日ご紹介するのは『運命を分けたザイル』です。ノンフィクションで、しかも本人たちのインタビューと平行して物語が進むので、とんでもないリアリティです。見ていて戦慄が走るというか、心臓がキュッ絞られるような気分になる映画でした。

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映画『エベレスト』最悪な遭難事故を描いた映画を通して商業登山について考える

昔は登山家の夢だった世界最高峰だったエベレストですが、今ではエベレスト登山ツアーなんてものができて、金さえ払えば誰でも登れるようになりました。

そんな登山ガイド付きのエベレスト商業登山が主流となった1996年頃、実際に起きたエベレスト大量遭難を描いた映画が今日ご紹介する『エベレスト』です。

映像美と過酷な描写で、気付けば涙が出てくるような映画でした。

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映画『ハンター』物語も主人公も語りすぎない寡黙な狩猟映画

今日ご紹介するのはハンターにオススメの映画です。その名も『ハンター』。

タイトルを見ただけで、ハンターならつい見たくなる作品ですね。これがおもしろいんですよ。賛否分かれそうなエンディングも含めて、良い映画でした。

『ハンター』

こちらの映画、Amazonビデオでレンタルすることも可能です。上記Amazonのサイトから、“Amazonビデオ” に辿ると400円(2018/06/26時点)でレンタルできます。

まずはあらすじを——

百戦錬磨の傭兵にして凄腕のハンターであるマーティンは、とあるバイオ・テクノロジー企業の依頼でタスマニア島を訪れた。彼の目的は、すでに絶滅したとされるタスマニアタイガーの生き残りを捕獲すること。この困難極まりない任務を遂行するために、未開の秘境へ足を踏み入れたマーティンは着実に調査を重ね、ベースキャンプ代わりの民家で暮らす女性とその幼い子供たちと心を通わせていく。そんな母子と家族のように触れ合う日々は、ひたすら冷たい人生を歩んできたマーティンの胸の奥底に熱い何かを甦らせていった。やがてこの仕事への倫理的な疑念に駆られた彼は、秘かに迫り来る脅威との闘いを強いられ、人生最大の決断を迫られていくのだった…。
ハンター|Amazonビデオ

凄腕ハンターという言葉から連想するように、主人公マーティンは多くを語りません。黙って淡々と調査を進めてます。山でも無駄口ひとつ叩くこともなく、木でくくり罠を自作し、足跡を探し、タスマニアタイガーを追います。とにかく山のシーンは静か。静かなだけに生々しく、自然の深さも感じられ、見ていて「いい山だなァ。こんな山に行ってみたいなァ」と思わずにはいられません。

 

2軸の物語

マーティンがタスマニアタイガーを探すというのがX軸の物語とするなら、ベースキャンプとしている村での人間関係がY軸の物語です。

村での人間関係は、最初こそただの面倒ないざこざでしかありません。マーティンも「放っておいてくれ」というオーラ全開で、不干渉を貫きますが、泊めてくれていた民家の子どもがガシガシとマーティンの懐に入っていき、しまいにはマーティンも心を開きます。しかしこれにより、マーティンは村での人間関係に巻き込まれていきます。

このX軸とY軸の物語が絡み合いながら、タスマニアタイガーがただの絶滅した生き物ではない、ということが分かってくるのです。

タスマニアタイガーは見つかるのか? そもそもなぜタスマニアタイガーを追っているのか? という点が物語の1つのピークとなります。

 

ウィレム・デフォーの演じる寡黙なハンター像

凄腕ハンターといえば、寡黙で、我が強い印象がありませんか?

たとえば “マタギ” という言葉から連想する人間像もきっとそうだと思います。

ウィレム・デフォーが演じるハンターマーティンもまさにこのパターンです。しかしいわゆるマタギと違うのは、マーティンが傭兵あがりであることでしょうか。

たとえばザックはモーリシステムのついた、コヨーテブラウンのミリタリー色の強いデザイン。そのザック1つで12日間の山ごもりをハンドも繰り返します。荷物は少なく、雨が降っても、動じず、自然にあるものだけで罠を淡々と作っていく姿は、サバイバル好き・ブッシュクラフト好きの人にも響くものがあるだろうと思います。

このマーティンというハンターがカッコいいんですよ。男が惚れるタイプの人物像です。パパッと荷物を背負って、山にこもり、生きていくマーティンの姿をもっと見ていたかったとさえ思います。

 

環境保護活動 vs 現実

この映画には環境保護活動家と、村の人たちの対立も描かれています。対立の内容はバーに貼られたチラシが全てを物語っています。

「自然より仕事を守ろう」

山奥の村で、主要産業が林業であり、木を伐採しそれを販売することでなり立っている村です。そこに「伐採反対!」という声高に叫ぶ環境保護家たち。そりゃ争いになりますよ。

この対立については何も着地しません。どうすべきか、映画は語りません。ただ「そういう問題がある」という事実だけをポーーンと見ている人に投げかけるだけです。

 

伏線や謎をすべてあきらかにしない映画です。それがこの映画の魅力だと思っています。

昨今の映画や小説はなにもかも明らかにしていく傾向があり、個人的にはそれが嫌です。そんなに潔癖にならなくてもいいんだ、と叫びたい。見終わった後に「あれはこのあとどうなるんだろう?」とぼんやり考えちゃうくらいがよい物語なんです。

そういう意味でも良い余韻のある映画でした。梅雨の夜にどうぞ。

山には独りで行くからおもしろい

ソロキャン、単独登山、単独猟、単独釣行……、山遊びはいろいろやるけど、基本的にすべて独りでやるタイプです。

どれをとっても、絶対ひとりの方がおもしろいと思ってしまいます。

なんでそう感じるんだろう、と少し考えてみることにしました。

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北海道足寄町のガンロッカー付きゲストハウス “ぎまんち” さんにお邪魔してきた

先日、ハンター界隈のTwitterでこのクラウドファンディングが話題になりましたね。

せっかく北海道に行けるチャンスがあったので、「遊びに行かせてください」と声をかけ、行っちゃいました。まだ建物は大がかりな内装工事中なので、その点ご理解の上ご覧ください。でも、率直に言って “良い雰囲気” ですよ。金額も考えると、泊まりたくなるわ。

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