タグ: イノシシ

単独猟日記:猟期最後のご褒美か? シカとシシを頂きました

2月15日。多くの地域では猟期の最終日です。わたしの地域ではイノシシは終わりですが、シカは月末まで延長されています。 ただ、わたしの仕事の都合上、2月16日以降は猟に出られるかもわからず、もしかするとこれが最終日になるかもしれないという気持(続きを読む)

猟場探し:新しい猟場を捜しに行ったので、そのプロセスをまとめてみる

初めての猟期を迎える人が苦労するのが猟場探し。いろんな要因があって、なかなか「ここでOK」と思えないものですが、とにかく猟場を見つけないことには猟ができません。 わたしも昨シーズンにいくつか猟場を見つけておきましたし、今シーズンも1〜2ヶ所(続きを読む)

いまのところイノシシやシカはトラバースしながら探すのが好き

猟期前まで、わたしは比較的尾根の上を歩くことが多かったです。だから猟期に入ってしばらくは、同じように『尾根を延々登っていって、別の尾根を辿って降りてくる』みたいなスタイルが基本でした。 しかし、だんだんと考えが変わり、いまは『等高線に沿って(続きを読む)

ベテランハンターさんに聞いた、犬なし単独でイノシシを獲る話

猟期の後半、猟場に入る林道でとあるハンターさんに声をかけられました。 いろいろ話をしてみると、超ベテランハンターで、雑誌などでも紹介されたことがあるお方。この方がとても尊敬できる人格で、しかも猟の腕も立つわけで、いろいろお話を聞かせていただ(続きを読む)

猟期前の下見で何を下見しておけば良かったのか?

下記の記事から続く形で「下見について」考えてみたいと思います。 参考:シカがいる場所を理解し、山の地形を知り尽くすことが1番重要かも 例の如く、書きながら考えています。ツッコミどころ、不備/不足があると思いますので、ぜひみなさんの考えも聞か(続きを読む)

単独でのシカ撃ちとシシ撃ちのアプローチの違いについて考える

「ひとりでイノシシを獲るのは難しい」と言われます。 自分なりに挑戦してみて、その難しさを実感するのは確かですが、少しずつとはいえ遭遇率も増えてきました。 ここでひとつ、自分のアプローチをまとめてみたいと思います。まぁ、遭遇率が増えたといって(続きを読む)

単独猟日記17:初雪の中、イノシシを求めて山を歩く

前回の忍び猟日記に書いたとおり(参考:単独猟日記16:小さなメスジカを見送って、大きなオスジカを獲る )、残りの猟期は少しイノシシ重視で取り組んでみたいと思っています。 もうシカは獲らないという意味ではないのですが、なにしろ自分が通う山のど(続きを読む)