Category: 書評

アウトドア全般の良書をご紹介します。外で遊べない日にどうぞ。

猟師の本棚:やまくじの本棚と本棚募集について

Twitterで「猟師の本棚を見たい」というやりとりがありまして、おもしろそうなので、ちょっくら募集してみなさんの『本棚』をご紹介したいと思います。 まずは言い出しっぺと言うことで、わたくし『やまくじの本棚』をご紹介します。 この記事の最後(続きを読む)

書評『狩猟家族』サラリとした中にもピリリとした狩猟系小説

今日ご紹介するのは篠原悠希さんの『狩猟家族』。このタイトルを見たときに、こりゃ読まなきゃなーと強く惹きつけられました。 『狩猟家族』 舞台は日本ではなく、ニュージーランド。 就職浪人して、気晴らしにニュージーランドにやってきた主人公の武島遼(続きを読む)

書評『ダブルオー・バック』1挺の銃にまつわる連作短編集

この作品はいい!最近読んだ中でダントツでおもしろかったですねー。いやー、いい。好みです! 好きな作品を前にすると「うまく書評を書こう」って気持ちがぶっ飛びますね。 「まあ、読んでみてよ」とだけ書いて終わりにしたい気持ちにさえなります。 &n(続きを読む)

書評『猟犬探偵』人情溢れるハードボイルド猟犬ストーリー

自身も狩猟家である稲見一良(いなみいつら)氏の作品は、やはり鉄砲や狩猟に関わるものが多く、やはり狩猟をやる読書家としては見逃せない作家なのです。 今日ご紹介するのは『猟犬探偵』。これがまたおもしろいんですよ。 『猟犬探偵』 猟犬探偵……その(続きを読む)

新連載マンガ『クマ撃ちの女』久々の王道系の狩猟ストーリー?

Twitterの狩猟クラスタ界隈ではちょこちょこ話題になっている新連載の『クマ撃ちの女』。みなさんは読みましたか? ネットで無料で読むことができるので、今のうちに要チェック! これが最近のマンガの中で王道系とでも言いますか、「ヒグマを獲る」(続きを読む)

《あなたはどのタイプが好み?》タイプ別、定番の狩猟本14

狩猟系の本って意外とたくさん出ているんですよ。わたしも見かけるたびに買っているので、家にはズラッとたくさん並んでいます。 ややマニアックな本もあれば、狩猟と本が好きなら比較的みんなが読んでいる定番の本もあります。 今日はわたしの独断と偏見で(続きを読む)

書評『猟日記』おもしろい話てんこ盛りの珠玉の狩猟エッセイ

今日ご紹介するのは藤村三至氏による『猟日記』。Twitterでご紹介いただいた本ですが、これが猟系のエッセイ本の中でもかなり上位に入る上質な1冊でした。 ちょっと古い書籍ですが、これは狩猟系の本が好きな人には強くオススメしますよ。 また、タ(続きを読む)

書評『トラッカー』本気で自然を理解しようとするとここまでいけるのか……

今日ご紹介するのはトム・ブラウン・ジュニアによる『トラッカー』です。 トラッカーとは、山の中で痕跡を辿って行く人のことを指します。たとえば鹿の足跡を見つけて、それを丁寧に追跡して、シカがいるところを突き止めるというのもトラッキングの1つ。ハ(続きを読む)

古い狩猟雑誌を買い漁るの、めちゃくちゃオススメな遊びです。

狩猟雑誌って最近ちょっと増えたとはいえ、月刊誌ではなく、年に2冊出るくらいのもので、「もっと読みたい!!」という人もいるのではないでしょうか? そんな雑誌好きの人、活字好きの人にオススメなのが『古い狩猟雑誌をオークションで買う』という遊びで(続きを読む)

書評『サバイバル登山家』

今日ご紹介するのはお馴染み服部文祥氏の『サバイバル登山』。今更感もあるかもしれないけれど、最近読んだのだから仕方がない。 私が服部文祥氏のことを知ったのはここ2年くらいのことで、必然的に最近の本から入り、だんだんと興味を惹かれて、徐々に昔の(続きを読む)