Category: 書評

アウトドア全般の良書をご紹介します。外で遊べない日にどうぞ。

『父と息子の教科書』男なら知っておきたいことのオンパレード

久しぶりのアウトドア系書籍の紹介です。 今日ご紹介するのは齋藤令介氏の『父と息子の教科書』。父が息子に伝えなければならないアレコレをまとめてあります。 これがいろいろ的を射ており情報としてまとまっていることもさることながら、全体的にとてもロ(続きを読む)

教習射撃でもらった『実習教本』がおもしろかった件

銃の所持許可の手続きの中で「教習射撃」という、射撃の試験がありました。 そのときもらう教材は2冊。1冊はその場で読み合わせをするものの、もう1冊は「あとで自分で読むように」と言われてそれっきり。 そのことを思い出して、本棚から引っ張ってきて(続きを読む)

本紹介『最新読図術』リアルなケーススタディで知る地図とコンパスの重要性

今日ご紹介するのは読図術に関する書籍です。 地図とコンパスについてとても丁寧に細かく紹介してくれている本ですので、流し読みせず、じっくり地図をにらめっこしながら読むことをオススメします。 『道迷い遭難を防ぐ 最新読図術』 道迷い遭難を防ぐ最(続きを読む)

書評『漂泊の牙』オオカミのこと知りたくなる小説

「ある日、野犬に人が襲われます。それがオオカミだとうわさが立ち、調査に向かう動物学者。ニホンオオカミは絶滅したはず。しかし目撃談まで出てくる。犯人は本当にオオカミなのか? それともただの野犬なのか?」 今日ご紹介するのは動物ミステリー小説『(続きを読む)

書評『熊嵐』北海道の開拓民の生活が見えるドキュメンタリー小説

北海道で起きた、国内最大級の羆事件である三毛別羆事件。この事件を題材にした吉村昭氏の作品がこの羆嵐(くまあらし)です。 表紙を見ただけでも分かる通り、決して気持ちのいい作品ではありません。 しかし現代のわたしたちには想像しづらい、北海道の開(続きを読む)