渓流釣りに行ってきました。テンカラです。
今日の釣りは釣果も良く、鹿との遭遇も多く、暑くなってきた街に比べて涼しくて、最高の釣行となりました。
渓流釣りに行ってきました。テンカラです。
今日の釣りは釣果も良く、鹿との遭遇も多く、暑くなってきた街に比べて涼しくて、最高の釣行となりました。
丹沢でテンカラ釣りをしてきました。釣果は1尾……。手元でバラしたのが2尾……。
とまぁ、いまいちだったのですが、野生動物はちょこちょこ絡んでくれて、楽しい山行となりました。
動画もありますので、そちらもどうぞ。
今年3度目の釣行です。場所は西丹沢のとある沢。
わたしは初めて入る沢でしたので、時間が許す限り上流へ上流へと登ってみました。
以前、釣り場で出会った渓流釣り歴40年のベテランに教わった「沢を後略する楽しみ」が段々と身にしみて理解できてきたので、記録しておこうと思いました。
今日はイワナを求めて細い支流へと入っていきます。
初めての沢で慣れないことも多かったですが、どうにか目的のイワナにも出会えて大満足!
動画も作りましたので、そちらもどうぞ。
自分への備忘録という意味も込めて、現在(2017年初春)に使っているテンカラ仕掛けについてまとめておこうと思います。
どれもポリシーや考えがあると言うよりも、テンカラ釣りで有名な石垣尚男先生の著書で推奨されている仕掛けで始めてみたら調子がいいので、そのままになっているという感じです。
やっと2017年の渓流釣りが解禁しましたね。
解禁日は混むと予想し、少し外して釣りにいってきました。
最初は大苦戦。あたりもなければ、魚影も見えず、苦しい時間が続きましたが、後半になるに従って小さなヤマメが顔を出すようになりました。初歩的なことですが、この時期の釣り方が少し見えた気がするのでメモしておきます。
テンカラを続けて1シーズンが過ぎました。やっぱり始めた頃に比べれば分かってきたこともありますし、分からないことも山ほどあります。
今日はそんなテンカラ釣りの魅力を伝えるべく、いま、わたしが思うテンカラ釣りの魅力を語ってみようと思います。
これを読んで「俺も——わたしも——やってみようかな?」と思ってくれたら成功です。
わたしもよく行く丹沢の世附川水系は魅力的な釣り場で、とても人気があります。
世附川を本流とし、そこに多くの沢が流れ込み、そのどれもが少しずつ違った渓相を見せ、違った魚がいて、何度行っても飽きない場所です。
この釣り場には大事なローカルルールがひとつあります。このルールが漁協の定める公式ルールなのか、はたまた慣習として出来上がったルールなのか、わたしには分からないのですが、みんなにとって大事で便利なルールですので、ぜひ守っていきたいと思っています。
釣り好きとしては、たまの休日に大雨が降ればどうしてもガッカリしてしまいますよね。
「ああ、釣りに行けない……」
そんなネガティブにならず、雨の音を聞きながら毛針を作ってはいかがでしょうか?
ちょっとした毛針作りの動画を作ってみたのでご紹介です。
アウトドアが好きな人にとって、雨はどうしても憂鬱に感じがち。
天気だって自然のものだから、人の勝手で雨を恨むわけにもいきませんが、それにしたって晴れの時と同じ気持ちってわけにもいきません。
「ああ、釣りに行きたかったのに、外は暴風雨……」
そんな日は気分を入れ替えて毛針を作るのも悪くないですよ。
わたし、実は2種類しか毛針を作れませんし、それでいいと思っています。
去年までは1種類しか作れませんでした。この毛針の名前も知らないのですが、わたしは「いい加減毛針」と呼んでいます。そんな毛針でも釣れるときは釣れました。テンカラ界隈では定番っぽい毛針です。
今年、新しく覚えたもう1つの毛針は「逆さ毛針」。初心者の自分には早いと自分に言い聞かせ、去年は手を出しませんでした。これは上級者の毛針に思えたのです。
でも今年からは使ってみようかと思っています。自分が上級者だなんて微塵も思いませんが、1つの挑戦のようなものです。
今日の動画で作っているのは1つ目の名前も知らない「いい加減毛針」。
お手本になるようなものではありませんが、こんないい加減な作り方をしても一応はつれるのだ、という意味を込めてのご紹介です。
YouTubeを見ると、いろんな人が毛針作りの動画をアップしています。
例え同じような毛針でも、それぞれ微妙に手つきが違ったり、色選びが違ったりしておもしろいものです。
「毛針も楽しそうだな」と思ったら、下のブログ村のバナーのクリックをお願いします。励みになります。