2016年12月2日 猟銃所持許可4:次は射撃だ! 教習資格認定申請をしてきました さて、ここにきて「猟銃の所持許可」にむけて一気に動き始めています。 次のステップは「教習資格認定申請」。つまり射撃教習を受けるための申請ですね。 たかが申請ですが、その手順や流れをご説明したいと思います。 カテゴリー 猟を始めるための手続き/猟銃所持許可
2016年12月1日 書評『サバイバル登山入門』考え方はもちろん、山歩きの入門書としても勉強になる 服部文祥氏といえば登山系の雑誌などでよく名前を拝見する、有名な「サバイバル登山家」です。 サバイバル登山とはなにか? ここをちゃんと理解できると、この本を含め、彼がやろうとしている「サバイバル登山」というものの魅力が良く分かるのではないか、(続きを読む) カテゴリー オススメの狩猟本
2016年11月30日 猟銃所持許可3:初心者講習の勉強の仕方は翻訳に尽きる気が…… さて、昨日のブログで書いたとおり、めでたく「猟銃等講習会(初心者講習会)」に合格しました。 つきましては、自分なりに「どうやって勉強したか?」を書いてみようと思います。 これから受講する人の参考になれば、と思います。 カテゴリー 猟を始めるための手続き/猟銃所持許可
2016年11月29日 猟銃所持許可2:初心者講習を受け、合格しましたよ! 先日、警察が実施する銃所持許可にむけての最初の1歩である「初心者講習」を受けてきました。 講習のあとには試験があるので、講習という名の「筆記試験」というわけです。 その模様をご紹介します。 カテゴリー 猟を始めるための手続き/猟銃所持許可
2016年11月27日 狩猟免許5:狩猟免許試験の様子をまるっとご紹介(合格しましたよ) 猟銃で狩猟をやろうと思うと取得しなければならないのが『狩猟免許』です。 そいつを受講し、合格が決まりましたので、試験の模様をご紹介したいと思います。 カテゴリー 狩猟免許/猟を始めるための手続き
2016年11月25日 狩猟免許6:狩猟免許試験の勉強で意識した5つのこと+おまけ1つ さて、狩猟免許の試験に合格したので、偉そうに「勉強の仕方」について書いてみようと思います。 わたしなりに結構マジメに勉強しましたし、興味があることなので勉強自体は楽しかったです。 これから狩猟免許試験を受けるという人のために、(続きを読む) カテゴリー 狩猟免許/猟を始めるための手続き
2016年11月24日 道具選びの基準として「減り具合がわかる」&「補充できる」ことを大事にしてます 自分が好きな道具を見ていったとき、共通する性質があることが分かりました。 それは「減り具合が分かる」ことと「満タンにできる」こと。モノを選ぶときの1つの基準として、おもしろいかもしれないのでまとめてみたいと思います。 自分でも意識したことが(続きを読む) カテゴリー ギア系/山の道具/自己流ノウハウ
2016年11月23日 研ぎ味が違う! シャプトンの刃の黒幕を使ったら研ぐのが楽しくなった 砥石を買いました。 ネットでレビュー記事を見かけることも多い『シャプトン 刃の黒幕』の#1000と#5000です。 ちょっと使ってみたので、第一印象をまとめたいと思います。 カテゴリー ナイフ/雑談
2016年11月21日 書評『ナイフの愉しみ』 ナイフを《作り手》軸から読み解く本 はてさて、じつは無作為にAmazonで購入した3冊のナイフ本が、ことごとく織本篤資氏の著書だったということに本を手にしてから気付いたのです。 そんな3冊目の織本篤資本はこちら『ナイフの愉しみ』。 ほかの2冊との比較をしつつ見ていきましょう。 カテゴリー オススメのナイフ本/ナイフ/書評
2016年11月20日 狩猟免許4:狩猟者講習会を受講しましたよ 少し前に猟友会が主催する狩猟者講習会(第一種銃猟免許)を受講してきました。 その模様を実況的に記しておきたいと思います。 まぁ、県によって雰囲気は大きく違うのでしょうが、これを見ることで、これから受講する人が少しでも心の準備ができればと思い(続きを読む) カテゴリー 狩猟免許/猟を始めるための手続き
2016年11月19日 書評 『ナイフ学入門』実用とロマンを兼ね備える清く正しいナイフの本 ナイフのイロハを改めて学ぶために、いろいろ読んでおきたいな、と思って手にした1冊です。 『ナイフ学入門』だなんて、もしかして数式や理論の応酬なのかな、と思って恐る恐る読み始めたのですが、これがなんとも読みやすく、勉強になる1冊でした。そして(続きを読む) カテゴリー オススメのナイフ本/ナイフ/書評
2016年11月17日 狩猟ナイフ4:狩猟では片刃と両刃、どちらがいいんだろうか? これまでナイフに関して少しずつ勉強してきました(柄の違い・刃の鋼材)。 今日は片刃と両刃の違いについて勉強して、どう使い分ければ良いものなのか、考えてみたいと思います。 カテゴリー ナイフ
2016年11月15日 書評 『羆』 熱く、愚かで、脆い人間ドラマを動物を通して描いた短編集 今日ご紹介するのは吉村昭氏の短編集『羆』です。どの作品も人間味ある、どこか哀愁漂うすばらしい作品ばかりでした。短編らしい良い作品ばかりだと思いますよ。 カテゴリー オススメの狩猟本