書評『サバイバル登山入門』考え方はもちろん、山歩きの入門書としても勉強になる

服部文祥氏といえば登山系の雑誌などでよく名前を拝見する、有名な「サバイバル登山家」です。 サバイバル登山とはなにか? ここをちゃんと理解できると、この本を含め、彼がやろうとしている「サバイバル登山」というものの魅力が良く分かるのではないか、(続きを読む)

狩猟免許6:狩猟免許試験の勉強で意識した5つのこと+おまけ1つ

さて、狩猟免許の試験に合格したので、偉そうに「勉強の仕方」について書いてみようと思います。 わたしなりに結構マジメに勉強しましたし、興味があることなので勉強自体は楽しかったです。   これから狩猟免許試験を受けるという人のために、(続きを読む)

道具選びの基準として「減り具合がわかる」&「補充できる」ことを大事にしてます

自分が好きな道具を見ていったとき、共通する性質があることが分かりました。 それは「減り具合が分かる」ことと「満タンにできる」こと。モノを選ぶときの1つの基準として、おもしろいかもしれないのでまとめてみたいと思います。 自分でも意識したことが(続きを読む)

書評『ナイフの愉しみ』 ナイフを《作り手》軸から読み解く本

はてさて、じつは無作為にAmazonで購入した3冊のナイフ本が、ことごとく織本篤資氏の著書だったということに本を手にしてから気付いたのです。 そんな3冊目の織本篤資本はこちら『ナイフの愉しみ』。 ほかの2冊との比較をしつつ見ていきましょう。

狩猟免許4:狩猟者講習会を受講しましたよ

少し前に猟友会が主催する狩猟者講習会(第一種銃猟免許)を受講してきました。 その模様を実況的に記しておきたいと思います。 まぁ、県によって雰囲気は大きく違うのでしょうが、これを見ることで、これから受講する人が少しでも心の準備ができればと思い(続きを読む)

書評 『ナイフ学入門』実用とロマンを兼ね備える清く正しいナイフの本

ナイフのイロハを改めて学ぶために、いろいろ読んでおきたいな、と思って手にした1冊です。 『ナイフ学入門』だなんて、もしかして数式や理論の応酬なのかな、と思って恐る恐る読み始めたのですが、これがなんとも読みやすく、勉強になる1冊でした。そして(続きを読む)