Category: 猟の道具

ぼくが狩猟で使っている道具の紹介や、道具のカスタムの様子を記事にしています。

デューティーアパレルの弾差しについて思うこと(不満と長所)

昨日の記事に書いたとおり(参考:モーリシステムで有名なデューティーアパレルのハンティングベストの使用感)、コンドルの弾差しを使っていましたが、少し前からデューティーアパレルの弾差しに変えました。 その意図と、デューティーアパレルの弾差しに関(続きを読む)

モーリシステムで有名なデューティーアパレルのハンティングベストの使用感

みなさんはハンティングベストに何を使用していますか? まぁ、ベストを着なければならないという決まりはありませんが、猟友会ベストを始めとする、オレンジ系のベストを着用している人が多いと思います。 わたしはモーリシステムを使ったベストを使いたい(続きを読む)

ザックなしで単独忍び猟に出てみて思った良いこと悪いこと

私事ですが(ってこのブログ全部が “私事” なんですけどね)、猟を始めたときからずっとザックを背負って猟に出ていました。しかし、ある日思うことがあり、試しにザックなしで出猟してみたら、かなりいい感じでしたので、わたしなりに思ったことを挙げて(続きを読む)

猟用のスラッグ弾をレッドバードの新しいモデルに変更することにしました

昨年、スラッグ弾メーカーとして有名なレッドバードの工場が火事になり、製造〜供給が停止するという事態になりました。 わたしもご多分に漏れず、レッドバードの20番を使っていましたので、少なくとも猟期の間は困らないように、と最低限の弾は確保してい(続きを読む)

単独猟での服の悩みが解決!静音・撥水・防風で動きやすいモンベルのノマドジャケット

狩猟に出るようになってからというもの、最初の悩みは服装でした。 自分でもあれこれ考え、Twitterでもアドバイスを頂き、辿り着いたのがモンベルのノマドジャケット。 これが本当にいいんです。とくに関東など、冬とはいえ歩いていると暑くなるよう(続きを読む)

海外の狩猟の話題でよく取りあげられるゲームバッグというものについて

暇つぶしに海外の狩猟動画をよく見ます。 日本とは狩猟のスタイルも違ったり、そもそも狩猟者人口の違いから来る狩猟文化の深さ(広さ?)に驚くことも少なくありません。 それが端的に表れるのは狩猟グッズの種類の豊富さ。日本じゃ狩猟グッズを作っている(続きを読む)

猟期が半分終わった今、単独忍び猟の装備を振り返ってみる

猟期も概ね半分が終わりました。今日は装備に関して思うことをつらつらと書いてみたいと思います。 わたしの信条は「好きなことは全部楽しむ」でして、狩猟に関しても “狩り” という行為自体は当然ですが、装備や服なども全力で楽しんでいきたいと思って(続きを読む)

炒り玄米が思った以上に良い単独猟での行動食だった

単独猟はいわゆる登山と同じで、歩き続けるときは歩き続きます(待ち伏せ猟は別ですが)。体力の消耗も激しく、忍び猟でゆっくり歩いているとはいえ、1日歩けばぐったりと疲れます。 となれば行動食は必携です。今日はこの行動食を自作してみようという試み(続きを読む)

カモ撃ちの世界も奥深し。カモ用の弾選びで右往左往

ブログでは大物猟(猪・鹿の猟)のことばかり触れていますが、実際はカモ撃ちもやる予定です。 そこで、カモ撃ち用の弾を買おうと思ったのですが、これがまたえらく奥が深く、人それぞれ考えがあるものなんですね。一筋縄ではいきませんでした。 ※ この記(続きを読む)