デューティーアパレルの弾差しについて思うこと(不満と長所)

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昨日の記事に書いたとおり(参考:モーリシステムで有名なデューティーアパレルのハンティングベストの使用感)、コンドルの弾差しを使っていましたが、少し前からデューティーアパレルの弾差しに変えました。

その意図と、デューティーアパレルの弾差しに関する不満や強みをまとめたいと思います。

コンドルからデューティーアパレルに変えた理由

最大の理由は『弾差しの厚み』です。

コンドルは6発×2列で12発入り。デューティーアパレル(以下DA)は8発×2列で16発入り。DAの方が容量が大きいので、サイズも大きいと思いきや、わたしは違う捉え方をしています。

わたしはもともと弾の数は減らしたいと思っています。手元には数発あればいいし、予備は荷物のどこかに数発あればいい。合計10発弱あればOKだと思っています。だから、自分の理想は「4〜5発入りで、ふた付きで落下の心配がないモーリシステムの弾差し」なんです。しかし、そう都合のいい商品もあまりないんですね。

で、DAの弾差しを選んだ理由は8発しか入れなかったときの薄さですね。

「ならコンドルの弾差しも6発仕入れなければいいのでは?」というご意見もあると思いますが、あちらは弾が少なくても弾差し自体が薄くなるわけではないんです。DAのものは弾が少ないときはベルトで絞ることで薄くなります。

実際に装着したときの見栄えはこうなります。薄さが伝わりますかね?

 

バックルを開くとこのように広がります。わたしはご覧のように上の8発しか入れていません。そうすると閉じたときに下の8発分はペタッと潰れて、全体的に薄くなるんですね。

 

すぐにはやりませんが、さらに薄くするために下の段を全部切り落とそうかと思っています。そうすると生地1枚分薄くなるから。弾はゴムに固定され、上のフタ部分で押さえつけられているので落ちる心配はないでしょう。

でもちょっともったいない気がして、今は保留状態。

 

いいんだけど、マヌケな部分もある……

さて、そんなわけで気に入っているのですが、どうしても理解に苦しむマヌケな設計だったりします。まず、公式サイトで使われている弾差しの写真を見てください。

 

よーく見ると、バックルが2つ重なってる……。撮影ミス? 否、こういうデザインなのです。

わたしのものも普通に装着すると……この通り……

 

なぜこんなことが起こるかというと、デューティーアパレルなりの親切設計が裏目に出ているんですね。

実はこの弾差しを含め、デューティーアパレル製のポーチの多くはベルクロで装着されています。下の写真で分かりますか? つまりベストにモーリシステムを使ってベルクロ面を装着。そのベルクロに弾差しを装着しているわけです。

公式の動画を見ると、「ベルクロで装着しているので、スワップ可能」という売り文句になっています。

まぁ「こんなスワップしないんで、余計なことをしないでくれ」と言いたいところですが、弾差しに関しては外れるのは便利です。なぜなら猟を終えたら、この弾差しをベリッと剥がして、保管庫に入れればいいから。で、猟に行くときは保管庫からポーチを出して、ペタッと貼り付けて準備完了。便利ですね〜。

しかし、もし山の中で、万が一にでもベルクロが剥がれて落ちたら大変です。そこで余計なバックルが登場します。

つまり、内側のバックルは弾差しが開かないようにするもの。外側のバックルはポーチが落ちないようにするもの。「こんなもん1つにまとめろよ」と言いたいのですが、なぜかデューティーアパレルはこの判断をしませんでした。

 

回避策

まず、パッと考えた回避策は内側のバックルを切り落とすというもの。いまでもそうしようかと思っていますが、ちょっと様子を見たいので、切らずに我慢しています。まぁ、切る未来は近いでしょう。

 

で、今やってるもう1つの回避策はこうです……。

まず、ポーチを落とさないようにしているベルクロ面から伸びるバックルをポーチの手提げ部分に通しちゃいます(この手提げ部分も正直いらないので切ろうかと思ってましたが、このやり方では使えますね)。

 

で、そのままベルクロを装着。

 

つまりベースになっているベルクロ面とポーチの間にバックルが1つ挟まっている状態です。

そうすると上の写真のように、バックルが1つ隠れて、1つだけ見えている状態になります。厳密に言えば接着するベルクロ面がバックルの分だけ減るので接着力が下がります。しかし万が一剥がれたとしてもバックルが手提げに繋がっているので落下することはあり得ません。

 

ひとまず満足

ポーチが薄いので装着感はいいです。先述のバックルのマヌケな設計が気になりますが、それもひとまず工夫したので満足。たぶん、近い将来内側のバックルは切り落とすと思いますね。

素早く弾を取り出すという意味では、弱冠使いづらいかな? でもわたしは許せる範囲です。本当は剥き出しで弾を保持できる下記のような弾差しも検討したいところですが、ほんのちょっとだけ弾の紛失が不安なので、今のところは手をだしていないです。でも、本当は大丈夫なんでしょうね。これは性格の問題です。たぶん大丈夫なのでしょう。

まぁ、ベストな状態ではありませんが、最初の頃よりはベターかな、と思っています。今後もあれこれ模索したいと思います。

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