2019年4月23日 猟銃を持ってフェリーに乗る時の流れ とうとう北海道へ移住しました。 本州から北海道に越す場合、必ず船か飛行機になるはずです。今回は車も移動しなくてはならず、フェリー一択でした。 さて、鉄砲持ちの引っ越しでは鉄砲の移動がちょっとしたイベントになります。しかも今回はフェリー。 船(続きを読む) カテゴリー 銃のギモン/雑談
2019年4月19日 北海道での“足”はスノーシューかなと思っていたら、ゾンメルスキーというものがあるらしくワクワク 「北海道での狩猟で何を履こうか……」 と最近は妄想することが多くなってきました。関東での忍び猟では登山靴でしたが、北海道は雪も深くなるため、登山靴ってわけにもいきません。 スノーシューやワカンは使ったことがあるので、そのへんを使うのかな〜な(続きを読む) カテゴリー ギア系/猟の道具
2019年4月17日 スコープの倍率は10倍超えたら全然違ってくるみたい わたしが初めて使ったスコープはリューポルドの1-4倍でした。 MSS-20に新しいスコープ『リューポルドVX-HOG1-4×20』載せた理由 次にBrowningの2-7倍。 新しい猟用スコープを頂いてしまったのでご紹介 “ブ(続きを読む) カテゴリー ギア系/猟の道具
2019年4月5日 次の猟期はこれでいく! シャルムのハンティングベストをご紹介 Twitterでは何度か呟いていますが、来期の猟からは少しイメチェンしてみたいと思っています。 理由は……あえて言えばMOLLEベストを使っているのに、荷物を断捨離していった結果、MOLLEにポーチがほとんど付いていない状態になったことがき(続きを読む) カテゴリー ギア系/猟の道具
2019年3月30日 行ったことがない人のための「射撃会の1日」を紹介 わたしも漏れなくそうなんですが、射撃会みたいな「知らない人の集まり」に参加するのって勇気がいるんですよ。人見知りだし、それも知らない人ばかりの場所に行くのってストレスなんです(行きたくないわけじゃないんです。行きたいけど辛いんです)。 そう(続きを読む) カテゴリー 射撃
2019年3月28日 書評『狩猟家族』サラリとした中にもピリリとした狩猟系小説 今日ご紹介するのは篠原悠希さんの『狩猟家族』。このタイトルを見たときに、こりゃ読まなきゃなーと強く惹きつけられました。 『狩猟家族』 舞台は日本ではなく、ニュージーランド。 就職浪人して、気晴らしにニュージーランドにやってきた主人公の武島遼(続きを読む) カテゴリー オススメの狩猟本/書評
2019年3月27日 書評『ダブルオー・バック』1挺の銃にまつわる連作短編集 この作品はいい!最近読んだ中でダントツでおもしろかったですねー。いやー、いい。好みです! 好きな作品を前にすると「うまく書評を書こう」って気持ちがぶっ飛びますね。 「まあ、読んでみてよ」とだけ書いて終わりにしたい気持ちにさえなります。 &n(続きを読む) カテゴリー オススメの狩猟本/書評
2019年3月25日 ターハントのスコープ載せ替え!サイトロンSⅡ 3-12×42 猟期に入ってからは一度も鉄砲に手を加えていません。猟期の合間にスコープを変えたり、チークパッドを変えたりすると猟でなんとなく不安になるので、できることなら何もしたくないんです(まぁ、もちろん必要に迫られればやりますが)。 で、猟期が終わった(続きを読む) カテゴリー ギア系/猟の道具
2019年3月16日 書評『猟犬探偵』人情溢れるハードボイルド猟犬ストーリー 自身も狩猟家である稲見一良(いなみいつら)氏の作品は、やはり鉄砲や狩猟に関わるものが多く、やはり狩猟をやる読書家としては見逃せない作家なのです。 今日ご紹介するのは『猟犬探偵』。これがまたおもしろいんですよ。 『猟犬探偵』 猟犬探偵……その(続きを読む) カテゴリー オススメの狩猟本/書評
2019年3月11日 獲物を撃つ前後に思うこと、感傷に浸るタイミング 狩猟をやっているといろんな考え方の人がいることに気がつきます。 同じ狩猟でも目的は違うし、目的が違えば取り組み方も違う。ざっくり言えば「環境のため・駆除のため」の人もいれば、「自給自足的な目的」の人もいるし、「趣味としての狩猟」の人もいる。(続きを読む) カテゴリー 雑談
2019年3月8日 猟期2シーズンを終えて考えが変わった狩猟の道具5つ 狩猟を始めて、2シーズン目を終えました。 昨シーズンに引き続き、獲物にも恵まれ、事故やトラブルもなく無事に終われて本当に良かったです。 さて、今日は2シーズン目を振り返って、1シーズン目から考え方が変わった道具を5つご紹介したいと思います。(続きを読む) カテゴリー ギア系/狩猟/猟の道具
2019年2月25日 単独猟日記:猟期最後のご褒美か? シカとシシを頂きました 2月15日。多くの地域では猟期の最終日です。わたしの地域ではイノシシは終わりですが、シカは月末まで延長されています。 ただ、わたしの仕事の都合上、2月16日以降は猟に出られるかもわからず、もしかするとこれが最終日になるかもしれないという気持(続きを読む) カテゴリー 2018年度 単独猟日記
2019年2月13日 非猟期の下見でやっておきたいこと もうすぐ猟期が終わります。猟期が終わったら、山に行くのも終わりという人もいると聞きますが、わたしの回りの人たちは猟期が終わっても山に行く人が多いです。 そういう人と話をしているといろいろ目的があるようです。わたしが聞いた「下見の目的」を挙げ(続きを読む) カテゴリー ギア系/狩猟
2019年2月12日 単独猟日記:そしてシカはいなくなった…… 前回、かなり渋い猟になったわけですが、懲りずに同じ場所に行ってみます。 「前回渋かった」とき、別の場所に行くという選択肢もあるのでしょうけど、「今日もやはり渋いのか?」と確かめるために同じ場所に行きたくなるんです。 前回はたまたま渋かったの(続きを読む) カテゴリー 2018年度 単独猟日記
2019年2月11日 単独猟日記:獲物が渋くて遠くにシカ尻を見るばかり 自信を持って「この辺りにはシカがよくいる」と言える場所があり、かなり頻繁にそこに通い込んでいます。 いつ行ってもシカはいて、発砲のチャンスも少なくないため、逆に焦らずに「まぁ、理想的な場面が来るまで撃たないでおこう」と思える余裕さえあります(続きを読む) カテゴリー 2018年度 単独猟日記