猟銃を持ってフェリーに乗る時の流れ

最終更新日

とうとう北海道へ移住しました。

本州から北海道に越す場合、必ず船か飛行機になるはずです。今回は車も移動しなくてはならず、フェリー一択でした。

さて、鉄砲持ちの引っ越しでは鉄砲の移動がちょっとしたイベントになります。しかも今回はフェリー。

船舶に乗る時のルールって習った気がするけど……みなさん覚えてます? 実際に乗る時はどんな流れになるの?

今回はわたしの経験を元に書いていきたいと思います。

フェリーの運行会社によってルールが異なる場合もあるかもしれません。必ずご確認を!

まずは船舶と猟銃に関わる法律

危険物船舶運送規則ってやつで、下記のように決まってます。

 

無炸薬実包、装薬薬莢の合計:200発

猟用装弾:400個

無煙火薬と黒色猟用火薬:1kg

 

わたしの場合は猟用装弾ということで、上限は400発というわけ。これを超えないようにしましょうね。

 

まずはフェリーの予約

予約は何も特別なことはありません。

普通にネットで予約しました。

 

念のため電話で確認

予約してから、運行会社に電話して「猟銃を持って乗りたいのですが、なにか手続きはありますか?」と確認しました。

わたしは大洗と苫小牧を結ぶ商船三井フェリーに乗りましたが、電話での手続きは特にありませんでした。当日の流れだけ説明したのち「予約表の方に、お客様が猟銃を持ち込む旨は記録しておきますので、あとは受付でお願いします」と言われました。

必ず電話する必要があるのかはわかりませんが、初めての人は方が安心でしょう。

ちなみに電話口の担当者さんは猟銃なんて慣れっこのようで、スラスラと対応してくれましたよ。

 

乗船の流れ

当日は早めに受付に行きましょう。

鉄砲と弾は必ず持って受付に行きます。

というのも、船では鉄砲と弾は船長に預けなければなりません。そういう決まりです。

そして、一切の間違えは許されないため、銃の確認、弾の数の確認を丁寧にやります。あとで「足りない」なんてことになったら大大変だから。

数えたらその場で書類に記録して、サインして、預けます。荷物は船長室へ。

むかしむかし、シージャックした不届き者がいて、厳しくなったようです。まあいいですけど。

 

下船の流れ

降りる時は受け付けに行って、鉄砲と弾を受け取ります。普通のお客さんは車でスイスイ帰っていくのでつられて行っちゃわないように。

そこでまた丁寧に弾と鉄砲を数えて終わり。受け取りです。

 

難しくも厳しくもない

まあ、やってみれば難しくも厳しくもない手続きです。

鉄砲を所持した人なら誰でもやれること。

ただ、事前に受け付けせず、車でこそっと持ち込んだ場合、バレたら大変なトラブルになります。鉄砲を預けるのも無料だし、むしろ安心なのでちゃんと預けましょうねー。


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狩猟やってます。ひとりで歩き獲物を追う単独忍び猟が好き。狩猟系ブログ《山のクジラを獲りたくて》運営。狩猟系の本を集めるのが趣味。雑誌『狩猟生活』『ガンズ&シューティング』に寄稿し始めました。 ヤマノクジラショップ始めました:https://yamanokujira.theshop.jp

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