Category: 狩猟記

実際に猟に出たときの記録です

カモ撃ち2:飛んできたカモを一瞬で同定できるか!?

今シーズン、カモ撃ちは2度目にしてこれが最後となりました。 わたしは近所でカモ撃ちができませんので、父との交流も兼ねて、遠征して父の猟場で撃たせてもらっています(もちろん狩猟登録済み)。なので偉そうに「カモ撃ちの猟場を知っている」とは言えず(続きを読む)

単独猟日記17:初雪の中、イノシシを求めて山を歩く

前回の忍び猟日記に書いたとおり(参考:単独猟日記16:小さなメスジカを見送って、大きなオスジカを獲る )、残りの猟期は少しイノシシ重視で取り組んでみたいと思っています。 もうシカは獲らないという意味ではないのですが、なにしろ自分が通う山のど(続きを読む)

単独猟日記16:小さなメスジカを見送って、大きなオスジカを獲る

前回の “単独猟日記15:山のクジラを獲りました” に引き続き、2回連続で獲物を得ることができました。 シカが豊富にいる山に感謝するばかりです。 ※ 獲った獲物の写真や獲物の首の写真など、人によってはショッキングに感じる写真もあります。そう(続きを読む)

単独猟日記14:初めてシカの死のその後を見る

猟期になる前から山に通い、ひたすらシカ探しに没頭しているわけですが、これまで1度も見たことがなかったのが「シカの死体」です。 もちろん自分で撃ったシカの死体は見ていますが、シカだって動物で自然死する個体もいるわけです。その死体がどこかにある(続きを読む)

単独猟日記13:無警戒な鹿に短距離で出会い、滑り込みで年内3頭目のシカを!

やりました。3頭目のシカ。獲ったのは2017年12月30日。2017年の猟納めの日のことでした。 これで3頭。3頭ともそれぞれぜんぜん違うシチュエーションで、今回は無警戒なシカです。なかなかこれまで出会えなかったタイプのシカなので、印象深い(続きを読む)

単独猟日記10:強風のジンクスに抗うために新しい猟場へ

朝、猟場に向かう車の中で、わたしは頭を悩ましていた。 「こういう風が強い日はシカに会えないんだよなぁ」 ——と。 ジンクスというレベルかもしれないが、とにかく強風の日はシカに会える気がしない。そこで、どうせいつもの猟場に行っても会えないなら(続きを読む)

初めてのカモ撃ちは舟。また違った猟の楽しみを見つけた気分。

わたしが猟を始めるきっかけは紛れもなく大物猟。大物猟がエライとか、大物こそ猟の醍醐味、と言うつもりはありませんが、家の周りにいるイノシシを見て「獲りたい」と思ったクチなので、やっぱり気持ちは大物に傾いています。 とはいえ、じつは父が30年以(続きを読む)

単独猟日記8:初めて獲ったシカのこと。自分で決めて自分で撃つこと。

やりましたよ! やりました。「初めてのシカ」を犬なし単独忍び猟で獲りましたよ。 そのシカを獲る一部始終をご紹介します! ※ 獲ったシカの写真含め、人によってはショッキングに感じる写真もあります。そういったものを見たくない方はページを閉じるよ(続きを読む)