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〈ラックナーヴォーレはひとつの答え〉厚手のウールの手袋はいいなという話

寒い日の犬の散歩や外出で一番大変なのが手足の冷えです。 手袋についてはいまだに悪戦苦闘しており、今年の冬はいろいろ試して「暖かく、かつ利便性の高い手袋の運用」を模索しています。 その中の1つで、「ああ、これはひとつの答えかも」と思ったのがラ(続きを読む)

〈ボウズ頭〉365日帽子を被ってるぼくのお気に入り帽子リスト

ぼくは過去、妻と2年4ヶ月のバックパッカー旅をしていました。その途中、行く先々の床屋に行くのがめんどくさくなり、ボウズにすることを決意。それからというものの、かれこれ7年ほどボウズ頭です。 ボウズだとシャンプーいらずでボディソープで洗えるし(続きを読む)

〈ドライナミック〉狩猟でもやっぱりインナーがとても大切という話〈メリノウール〉

SNSではよく言われることですが、狩猟でもやっぱりインナーって大切です。 どうしてもアウターの方がパッと見でかっこいいし、買い物としてはおもしろいかもしれませんが、「お金をかけるならまずインナー」は本当だと思います。 というお話です。

やっと出会えたズボン、フェールラーベンのVidda Pro Ventilated Trouser

気に入らないものをたくさん持つより、気に入ったものを少しだけ持ち、それを長く使うのが理想だと思っています。 普段着も、猟装も、気に入ったものを見つけて、それを繰り返し着ているのですが、じつは持っていなかったのが、お気に入りのズボン。上着も、(続きを読む)

ドッグナビを使うかどうか悩んでいるというだけの話

猟犬を飼う、犬を猟に連れて行くとなって、迷わずドッグナビを買いました。 ドッグナビがあれば犬がどこに行っても(電波が届く範囲であれば)位置が分かります。ああなんとすばらしいことか。犬が行方知れずになるのは本当に嫌だし、探すのも大変だし、万が(続きを読む)

短時間の歩く猟でビノハーネスが便利だな、という話

わたしが活動している地域の山はまだ笹藪に覆われていて、縦横無尽に自由に歩ける状況ではありません。藪漕ぎをすると言っても、そんな状況でもなく、よっぽど必要に迫られなければ入りたくないレベルの藪なのです。 「そこで林道を中心に行動して、ところど(続きを読む)

単独猟日記:忍び猟の休憩でタープを張るという実験をしつつ、メスジカを獲る

同じ猟に行っても、その時々でテーマが違ったりする。いつも同じように取り組んでいるとマンネリ化するし、獲れるかどうかだけで一喜一憂してしまいそうな気がするから、なにか別のモチベーションなり実験なりを織り込んでみたりする。 新しい道具を試すこと(続きを読む)

ミステリーランチ製のウェストポーチを忍び猟に使ってみる(フルムーン)

忍び猟で、道具をどうやって携帯するかはわりと大きなテーマです。 ザックを使う人もいれば、ベストに収納する人もいるし、腰ベルトに下げる人もいます。そもそもほとんど荷物を持たない人もいますね。 ぼくの最近の主流はザック+腰ベルトです。で、ザック(続きを読む)

これなしではいけない! ミレーのドライナミックメッシュの威力!

最近買ったばかりのミレーのドライナミックメッシュ。箱開け的なレビュー記事は先日書きましたが、ここ最近何度か山で使ってみて、「もうぜったいこれなしでは行かない」と心に決めたほどはっきりとした効果があったので、お伝えしたいと思います。 参考:【(続きを読む)

猟友会ベストにも強みはある! 4つのメリットを考えてみた 

猟友会ベストって、猟装にこだわる人からすると「ちょっとね〜」と否定的に捉えがち。わたしも基本的には使いません。グループ猟など、みんなと揃えるときは着ますが、それくらいですね。 で、多くの人がSNSなんかで「猟友会ベストってね〜ちょっとね〜」(続きを読む)