2017年4月10日 カスタムナイフショーの記録、あるいは初めて行く人のための手引き むかしからナイフという道具は好きでした。 たくさん持っているわけではないし、高価なものを持っているわけではないですが、自分の持っているナイフを使っては、「もっとこうすれば使いやすくなるんでは?」と考え、自宅で研ぎ直して悦に入るタイプです。 (続きを読む) カテゴリー ナイフ
2017年4月7日 Guns&Shooting誌Vol9で解体に使われていた全ナイフを挙げてみる 昨日予告したとおり、Guns&Shooting誌で実際に獲物の解体に使われていたナイフをピックアップしてみたいと思います。 わたしも今後ナイフ選びをしなければいけないので、貴重な参考資料とさせていただきます! カテゴリー ナイフ
2017年4月6日 いまGuns&Shooting Vol9を読んで気付いた3つのこと 去年発行のGuns&Shooting誌をいま読み返してみると、また発見があったので、そのうち3つをご紹介したいと思います。 カテゴリー オススメの狩猟本/書評
2017年3月30日 書評『アウトドア・ナイフを使いこなす』3インチセミスキナーが好きなら共感することも多いかも 今日ご紹介するのは信太一高氏の『アウトドア・ナイフを使いこなす』という本です。 なかなかアクの強い1冊で、好き嫌いが分かれそうですが、わたしは結構楽しんで読みましたのでご紹介します。 カテゴリー オススメのナイフ本/書評
2017年2月12日 詳しい人、教えて! 山で使う包丁を探して出会ったのがこれでした 山で包丁を使いたいと思うようになり、御徒町の某刃物屋さんへ。そこで出会った包丁にひと目ぼれして買ってしまったのですが、誰か、この包丁の素性が分かる人いないでしょうか? カテゴリー ギア系/山の道具
2017年2月10日 わたしがテンカラ釣りで使う道具を紹介します 渓流釣りシーズンが近付いていますので、今期使う釣り具を点検しつつ、ご紹介したいと思いますよ! カテゴリー ギア系/テンカラ釣り/山の道具
2016年12月16日 使える汎用道具「御三家」はナイフ、布、ひもだと思う EDC(Everyday Carry=毎日使う小物)だとか、サバイバルグッズだとか、防災グッズだとか、いざというときにつかうバッグには薬・食料などとは別に、生きていくための道具を入れていると思います。 非常時にバッグですから、詰め込めるモノ(続きを読む) カテゴリー ギア系/山の道具/自己流ノウハウ
2016年11月23日 研ぎ味が違う! シャプトンの刃の黒幕を使ったら研ぐのが楽しくなった 砥石を買いました。 ネットでレビュー記事を見かけることも多い『シャプトン 刃の黒幕』の#1000と#5000です。 ちょっと使ってみたので、第一印象をまとめたいと思います。 カテゴリー ナイフ/雑談
2016年11月21日 書評『ナイフの愉しみ』 ナイフを《作り手》軸から読み解く本 はてさて、じつは無作為にAmazonで購入した3冊のナイフ本が、ことごとく織本篤資氏の著書だったということに本を手にしてから気付いたのです。 そんな3冊目の織本篤資本はこちら『ナイフの愉しみ』。 ほかの2冊との比較をしつつ見ていきましょう。 カテゴリー オススメのナイフ本/ナイフ/書評
2016年11月19日 書評 『ナイフ学入門』実用とロマンを兼ね備える清く正しいナイフの本 ナイフのイロハを改めて学ぶために、いろいろ読んでおきたいな、と思って手にした1冊です。 『ナイフ学入門』だなんて、もしかして数式や理論の応酬なのかな、と思って恐る恐る読み始めたのですが、これがなんとも読みやすく、勉強になる1冊でした。そして(続きを読む) カテゴリー オススメのナイフ本/ナイフ/書評
2016年11月17日 狩猟ナイフ4:狩猟では片刃と両刃、どちらがいいんだろうか? これまでナイフに関して少しずつ勉強してきました(柄の違い・刃の鋼材)。 今日は片刃と両刃の違いについて勉強して、どう使い分ければ良いものなのか、考えてみたいと思います。 カテゴリー ナイフ
2016年11月12日 プレゼントにも最適:アウトドアマンにオススメのAmazonで買える和式ナイフ7選 ナイフと言うと、なぜか北欧製とか北米製なんかが思い浮かんでしまいますが、我らがニッポンだって、りっぱな刃物生産国です。 世界が驚く日本刀を作り上げたニッポンの刃物が悪いわけがない。というわけで、今日はアウトドアマンにオススメしたい和式ナイフ(続きを読む) カテゴリー ナイフ
2016年11月11日 狩猟ナイフ3:柄の形や素材を比べてみよう 自分の中でナイフブームが続いています。昨日に引き続き、今日はナイフの柄について基本的なことを勉強してみたいと思います。 柄の重要なのは材質と形状。機能面もそうですが、やっぱり見た目の好みだって重要です。 カテゴリー ナイフ