シカ

いまのところイノシシやシカはトラバースしながら探すのが好き

猟期前まで、わたしは比較的尾根の上を歩くことが多かったです。だから猟期に入ってしばらくは、同じように『尾根を延々登っていって、別の尾根を辿って降りてくる』みたいなスタイルが基本でした。

しかし、だんだんと考えが変わり、いまは『等高線に沿って、トラバースするのが1番有効的』と考えるようになりました。

まだ初心者なので、今後もコロコロ考えが変わるかもしれませんが、あくまで「いまは」ということでご理解ください。

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単独でのシカ撃ちとシシ撃ちのアプローチの違いについて考える

「ひとりでイノシシを獲るのは難しい」と言われます。

自分なりに挑戦してみて、その難しさを実感するのは確かですが、少しずつとはいえ遭遇率も増えてきました。

ここでひとつ、自分のアプローチをまとめてみたいと思います。まぁ、遭遇率が増えたといっても、1日歩いて1〜2度程度。まだ決定的な方法は見つかっていませんけどね。
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「シカって逃げないときは逃げないもんだ」ってことを知ってると獲りやすくなる気がする

「シカを獲るのは控えよう」と思うようになってから、鹿を見かけると動画を撮って遊んでいます。

iPhoneで撮影しているので、ちょっとでも遠いと、獲った自分でもシカが見つからないほどの豆粒のようになってしまうのですが、1つけっこうちゃんと撮れたものがあるので、それをご紹介しつつ、逃げないシカについて考えてみたいと思います。

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シカを獲ったら食べたい! レバー嫌いでも食べられそうな揚げレバニラ

 

シカやイノシシを獲ると、損傷していない限りは心臓と肝臓は持ちかえるようにしています。

これらの部位は冷凍せず、新鮮なうちに食べる用にしていますので、結果として獲物を獲ってからの数日は心臓・肝臓祭り。毎晩食べることに。

最初は新鮮な気持ちですが、だんだんと慣れてくるとレシピのレパートリーを増やしたくなってきますね。で、試したのが、今日ご紹介する『揚げレバニラ』。

これが大成功でしたので、ご紹介するだけの記事でございます。

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単独猟日記20:初シーズン最後の1頭を獲るために……

2017年に始まった私の初猟期。ここまでシカ6頭にイノシシ1頭をすべて単独忍び猟で獲ってきました。

わたしなりには好成績だと思っていて、猟期前に「無理だろうけど、2018年に食べるお肉をすべて自分で仕留めたものに出来たら最高だな〜」と妄想していたことが実現した形です。

狩猟用に買った144リットルの冷凍庫(参考:取らぬ狸の皮算用? 狩猟用に大きな冷凍庫を選ぶ!)もみごとに埋まり、それどころか普段使っている家庭用の冷蔵庫についている冷凍スペースにもシカ肉が入れなくてはいけない状況です。

猟期の後半はとにかく「シカは撃たずにシシを獲る」という目標でがんばっていましたが、それは叶わず、結局ここ1ヶ月くらいは獲物なしが続いています。

さて、わたしの住む地域では2月15日〜28日はニホンジカのみ獲ってもOKです。

もうイノシシは獲れないので、この期間でニホンジカを1頭獲り、それで弱冠まだ少しだけスペースのある家庭用の冷凍庫を埋めつつ、「また鹿を食べたい」と言ってくれている友人数名にプレゼントしたいと思っています。

どうなるのでしょうか?

 

また、これが今シーズン最後の単独猟日記です。

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わたしが単独忍び猟で棒立ちのシカに出会えるように意識していること

最近ようやく棒立ちのシカに出会える機会が増えてきました。毎回とまではいいませんが、かなり高確率で出会えています(とはいえ遠かったりして、撃てるとも限りませんが)。

猟期になるまで散々下見で山を歩きシカを探し、猟期に入ってからもシカを探し、それでもぜんぜん出会えなかった「棒立ちのシカ」です。猟期も中盤を迎える頃、ようやく出会えるようになってきました。自分なりに意識していることがありますので、メモしておきます。

今年の猟期もそろそろ終わりですね。

来期の自分に向けて書いてみたいと思います。

 

※いつものことですが、ハンター1年生のわたしが書いているものです。間違っていること、書くまでもない当たり前のこと、考察が甘いものがあるかもしれません。わたしの成長の記録ですので、わたしが「今気にしていること」という内容であることをご理解の上、読んで頂ければと思います。

 

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単独猟日記18:雪の中、1発撃って、2頭獲る

関東で大雪の予報となり、いても立ってもいられず出猟。雪の中で猟をするのが大好きなので、数少ないチャンスを見逃したくありませんでした。

いざ出猟すると、なかなかシカに出会えず、苦戦。そして出会ったメスジカ! 冷静に1発撃つと……。

※ 獲った獲物の写真や獲物を吊った写真など、人によってはショッキングに感じる写真もあります。そういったものを見たくない方はページを閉じるようお願いします。そういった写真は面白半分にアップしているものではなく、誰かの役に立てば、と思って掲載しています。ご理解いただきますようお願いします。

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単独忍び猟をやっていて気付いたシカのこと

初心者なりに暇さえあれば山に行ってシカを追っかけています。単独忍び猟は本当に難しいですね。行くたびに何か発見があって、なにか分かったと思ったら、また悩んで……という感じ。

それでも、いろいろ「シカに関する発見や気付き」がたまってきたので、いくつかメモしておきたいと思います。

すべて初心者のわたしの気付きなので間違いもあるかもしれませんし、第一、相手だって生き物だから個体差があります。あくまで「1つの気付き」としてご理解ください。でもどれも実際に自分の目で見たことなので、まるっきり間違いではないと思います。

次の猟期の自分へのメッセージですね。忘れないように。

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単独猟日記17:初雪の中、イノシシを求めて山を歩く

前回の忍び猟日記に書いたとおり(参考:単独猟日記16:小さなメスジカを見送って、大きなオスジカを獲る )、残りの猟期は少しイノシシ重視で取り組んでみたいと思っています。

もうシカは獲らないという意味ではないのですが、なにしろ自分が通う山のどこにイノシシがいるのかを少し研究しないことには、「イノシシ重視」にする方法さえ浮かんできません。それじゃ、シカがいるところに行って、シカを獲るっていう、これまで通りの取り組みになってしまうし、あえてシカのいないルートを歩いたりすれば、それはもはや闇雲。何も獲れないのは目に見えています。

「イノシシってこういうところにいるよね」という実感を持っていれば、少なくともそういう所を中心に歩くことで、シシとの出会いを増やせるかもしれません。

今日の猟はそういう「イノシシがいそうな所」を探すのが最大の目的でした。

前々日が雪。これがかなり助けになりました。

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