しぐれ煮は料理であり素材だ! 常備しておけば毎日できる獣肉生活
みなさん獲物を獲って食べていますか? どうやって食べてますか?
今日は凝ったことはせずに、いかに毎日獣肉生活するか考えてみたいと思います。
ジビエ料理を作ろうと思っていた時期もありました
狩猟を始める前は「よーし、獲物をとったらジビエ料理だ!」と思っていました。ジビエ料理といえばフランス料理。もちろんそういう本だって買いましたさ。
この本はとても良かったのでオススメです。が……、しかし……、わたしは料理が嫌いではないものの、簡単なものをサクッと作って、ガシッと食べるのが好きなんですよ。
あれこれ手間暇かけて、珍しい調味料を活かし、常備もしていないワインを活用して……ってのがちょっと気苦労に感じるんです。嫌いじゃないから余裕があるときはいいですけど、忙しい生活の中ではなかなかそればかりもやってられないわけです。
シカ肉=フランスのジビエ料理
と考えると、なかなか毎日のご飯にならないんですよね〜。
しぐれ煮は料理であり素材だ!
で、わたしなりに辿り着いた料理が ”しぐれ煮” でした。
しぐれ煮ってのは要するにシカ肉を醤油系の調味料で煮込むだけ。超簡単。で、最初のうちはそのまま食べて喜んでいたわけです。
しかし、あるとき思いました。
「ちょっと飽きたぞ」
嫌いになったわけじゃないけど、まぁ、365日しぐれ煮を食卓に置いてもね〜。
そこで、しぐれ煮を素材として考えるようになりました。
しぐれ煮から広がるレパートリー
しぐれ煮を常備菜として冷蔵庫に蓄えておけば、たとえばこんなものが作れます。レシピもなんもないです。適当に入れればいいのだ!
ちなみにわたしの作るしぐれ煮は漏れなく生姜を山盛り入れています。そうするとそのまま食べてもうまいし、素材として活用するときも活きてきますね。
『しぐれ煮チャーハン』
チャーハンにしぐれ煮を入れればそれだけで、シカ肉と生姜が加わるわけです。また、しぐれ煮を作るときの煮汁もしぐれ煮と一緒に保存しているので、それも炒飯に入れちゃいます。そうするとシカ肉は肉だけじゃなくて、出汁としても活きてくると言うわけです。
はっきり言ってウマイです。
『しぐれ煮丼』
これはほとんどしぐれ煮そのものですが……、ご飯にしぐれ煮を乗せて、ちょっとマヨネーズでもかけて、たっぷり七味をかける。レタスを添えるのも良いですね。
もう、これで大満足のお昼ごはん。
『しぐれ煮サンド』
しぐれ煮・レタス・マヨネーズをパンに挟めばしぐれ煮サンド!
『しぐれ煮野菜炒め』
普通の野菜炒めを作るときに醤油の代わりにしぐれ煮と煮汁を使えば、それが出汁として効いてきます。
『しぐれ煮の卵とじ』
おかずとしても丼としても使えるしぐれ煮の卵とじ!
『しぐれ煮おにぎり』
まぁ、そのまんまですけどね。ちょっとした外出でも獣肉生活! っていうか、狩猟中でも鹿肉食べられます。
『しぐれ煮そば』
温かいおそば(やうどん)にしぐれ煮をドサッと乗せて。
『しぐれ煮パスタ』
しぐれ煮をフライパンにドサッと入れて、茹でたパスタを放り込んで微調整。イタリアンなしぐれ煮レシピ!
しぐれ煮の可能性は無限大
どれも作り方は簡単なんです。なにしろしぐれ煮の時点で適度な塩分もあり、出汁も出て、肉感もある。そして火も通ってるわけです。
だからちょい足し素材としての価値が高いんですよね〜。
忙しいときも、お湯を沸かして、パスタを茹でて、しぐれ煮と和えれば……あっという間にしぐれ煮パスタ。
シカ肉って聞くと「凝ったシカ肉の料理」っていう風にイメージしちゃう人もいると思うんですが、せっかくたっぷり肉があるなら頻繁に食べたいじゃないですか。
しぐれ煮は大きな鍋で数kg作ってしまい、毎日の料理にチョロチョロ混ぜちゃう。気付けば毎日獣肉生活。
しぐれ煮のアレンジレシピありますか?
あるいは、しぐれ煮以外で素材になる料理ってありますか? ぜひ教えてください。
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