もうちょい評価されてもいい気がするビノハーネスのこと

最終更新日

 

個人的には単独猟における “三種の神器” とか “七つ道具” とか挙げろって言われたら、そこに双眼鏡は入れたいなって思うタイプです。

遠くのものを近づけて見せてくれる魔法の筒です。これほどシンプルに狩猟を有利にしてくれるものは多くないと思うんです。しかもそれが電子的なものではなく、ガラス板を通して見るという一見シンプルにして、物理学の結晶とも言えるのが双眼鏡。ロマンと実用を兼ね備えた道具だと思っています。

そんな双眼鏡を「どう運ぶか?」が割と大きな課題だったりしませんか?

首に提げるのは厳しい

お散歩くらいならばともかく、長時間の山行で首に提げて歩くのは無理があります。首も痛くなるし、それ以上に歩いたり飛んだりしたときに双眼鏡が身体から離れて胸を打つので痛いんです。

というわけで、自分的にはありえないですね。

 

簡易ハーネスはいまだに有力!

ずいぶん前に自作した簡易的なビノハーネスがいまだに有力だと思っていて、気候が良いならこれがかなり有効な選択肢だと思っています。詳しくは下記の記事をご覧ください。パラコードとコードストッパーだけで作れます。

簡単&安価な双眼鏡ハーネスを作ってみました

こいつは軽量で、ムダがなく、かなり満足していましたが、1点だけ問題がありました。雨や雪に弱いんです。

雪の日など接眼レンズに積もってしまい、いざ覗きたいときに使えないことが多く耐え難くなりました。接眼レンズカバーを使ったこともありましたが、行動中に取れてしまったり、紛失したり、あまり良い結果は得られませんでしたね。

そこで使うようになったのが市販品のビノハーネスです。

 

ようやく登場のビノハーネス

ミステリーランチのビノハーネス
ミステリーランチのビノハーネス

 

ぼくが使っているのはミステリーランチのビノハーネスです。ビノハーネスを探していたときに、フォロワーさんが「使ってないからいる?」と声をかけてくれて、それを譲っていただきました。

いまはそこに二つの弾差しをつけて活用しています。

ビノハーネス自体の紹介はこちらの記事をご覧ください。

ミステリーランチの双眼鏡ハーネスのご紹介(初見レビュー)

短時間の歩く猟でビノハーネスが便利だな、という話

 

 

もっと評価されてもいいと思うんだなァ。

国内でも使っている人はいるんですが、まだまだ少ないような気がしています。それとも話題に挙がらないだけなんでしょうか?

ぼくは結構——というかかなり便利だと思っているので「この便利さを伝えたい」という気持ちがあって、熱くなってこの記事を書いています。

ミステリーランチもいいですが、ほかにも魅力的なビノハーネスはいろいろあるようで、できたらあれこれ試してみたいものです。いくつか見かけたモデルを挙げてみましょうか。

これがぼくが使っているものですね。

 

First Lite Fusion製のビノハーネス。参考にAmazonのリンクを張ったけど、法外な価格になっているので買わないでね。買うなら、こちらがいいかな? →公式っぽいサイト。個人的にはかなり気になるビノハーネスです。ミートイーターで使われている商品です。

 

んで、こちらがStone Glacierのビノハーネス。ぼくはここのザックを使ってますが、信頼性高いです(参考:狩猟用ザックStone Glacier EVO3300はムダのない優等生)。

 

 

 

とまぁ、いろいろあるんですよ。現地価格で言えば120ドル程度で買えるんですが、これを日本から買おうと思うと円安が効いてくる上に、送料が高く、下手すりゃ3万コースになりかねません。

だから買えないんだよね〜。

 

FHFのやつを20個くらい仕入れて、販売したいとさえ思いますよ。そうしたら送料とかみんなで分割できるし、少しは現実的な価格で売れる気がするのよね。うーん。

 

というわけでちょっとビノハーネスについて興味を持った人は、いろいろ調べてみてください。そして、もしミスラン以外のモデルを使ったことがある人は使い心地を教えてください〜。


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狩猟やってます。ひとりで歩き獲物を追う単独忍び猟が好き。2022年からはアイヌ犬のイチを連れて一銃一狗に挑戦します。狩猟系ブログ《山のクジラを獲りたくて》運営。狩猟系の本を集めるのが趣味。雑誌『狩猟生活』『ガンズ&シューティング』に寄稿し始めました。 ヤマノクジラショップ始めました:https://yamanokujira.theshop.jp

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