ジムニー納車後すぐに課金したアイテム「カーメイトのスマホホルダー」
ジムニーJB64が納車され、1ヶ月以上が経ちましたが、じつは課金アイテムは1つしか入れていません。DIYしたものはあります。
今回は唯一の課金アイテム「カーメイトのスマホホルダー」をご紹介しようと思います。かなり厳選して選んだもので、かなり満足しています。
スマホをどこに設置するか? それが問題だ
大前提として、ぼくはスマホを見えるところに設置したいタイプです。
ナビ的な使い方をするというのが1番大きな理由です。ぼくのジムニーのオーディオディスプレイはスマホと有線で繋ぐとApple Car Playを使うことができ、大画面でGoogle Mapをナビとして使うことができます。これはこれで重宝していますが、ひとたび山に入るとGoogle Mapじゃ無力です。
そういうときはスマホのジオグラフィカを立ち上げて、そちらを見ながら走ることになります。——というわけで、見えるところに設置するのは必然なのです。
「見えるところ」というと、何ヶ所か考えられますが、やはりもっとも自然なのは “ナビを設置したくなるところ” ですよね。
右手側とか自分的にはありえなくて、やはり中央で、オーディオディスプレイを邪魔しないところが理想です。
というわけで、場所はスパッと決まりました。
スマホホルダーいろいろ
これまでいろんなスマホホルダーを使ってきましたが、自分が至った結論が1つあります。
ホルダーの「向きや位置をちょこちょこいじることはない」という事実です。
ほら、ちょっとつまみを回すとアームが動いて、自由自在に場所を動かせるタイプのホルダーありますよね。あれって、一見すると便利なんですが、時間と共に緩んできたり、強い振動に負けてしまうことがあります。アームが長いのも揺れが倍増して不便。短くガシッとしたものがいい。
またエアコン口などを使った汎用品もあります。別の車で使ったこともありますが、ちょっと不満なんですよ。冬期は暖房がガンガン当、夏期は冷房がスマホに当たるわけですし。
カーメイト、すごくいい
こいつはホルダーだけじゃなくて、センターパネルから交換してしまうタイプです。
これによってセンターパネルにネジ穴が生まれ、そこにホルダーを設置する形になります。これが絶妙な位置関係で、オーディオディスプレイも隠れず、低すぎず、高すぎず、とにかく絶妙です。
そして、ベースはガッチリ車に固定されているし、アーム部分は短いので丈夫で安定感が高いです。また、ホルダー部分はスマホを挟むタイプになっているのですが、これもなかなかバランスが良く、固すぎず、弱すぎず、今のところ林道走行も含め、走行中に落ちたことは1度もありません。
またホルダーが固すぎないことと、アームの安定感のおかげで、片手でスマホをホルダーに設置できるスムーズさも良いです。
デメリットは……
正直、デメリットらしいデメリットはないのですが、あえて言えば——ハザードとエアコンのOffスイッチがスマホの裏に隠れます。エアコンの情報画面も結構隠れる。
個人的にはハザードくらいは見えずとも押せるので問題なし。エアコンはオート運用だと、ほとんどいじらないので、あまり問題なし。スマホの設置場所の絶妙さを考えれば、十分犠牲にできるな、という感覚です。
カーメイト スマホホルダーがオススメ
個人的にはJB64のスマホホルダーとして、これは気に入りましたね。
他を比較していないので、「これが1番」とは言えませんが、検討する価値はあります。
では。
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