剣ナタに汎用ナイフをドッキングさせてみた

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わたしは剣ナタを愛用していますので、猟では必ず剣ナタを腰にぶら下げています。

で、剣ナタだけで何でもやるかと言えばそんなことはなくて、実際にはユーティリティ的なナイフも携行し、適当に使い分けているわけです。これまではどちらも腰に下げていたのですが、なんか煩わしいので、1つにしてしまうことに。

こんな感じ

剣ナタのサヤにシースナイフのレザーシースを縛り付けただけ。

秋田の西根鍛冶店によるマタギナガサ6寸と内田啓氏のカスタムナイフ。

 

なんてこともないです。パラコードで縛り付けちゃいました。

これで使い勝手が良ければ、本当はもう少しうまい具合に、かっこよくドッキングしたいとは思っているんですが、ひとまず機能としてはこれで満たしているので、満足しています。

 

これ、実はわたしのオリジナルのアイデアではなく、『羆撃ち (小学館文庫)』で有名な久保俊治氏のマネです。彼も剣ナタに小型のナイフをセットにして携帯しています。

わたしはこれがすごく良いな、と思えました。常に腰に下げているから、何かと安心だし、忘れたりもしないし、使い勝手もよい。両方をそれぞれ腰に下げると、微妙に場所を食うんですよ。わかりますかね?

 

2つのナイフが必要か?

そもそも剣ナタ+ユーティリティナイフの必然性はあるのかといえば、わたしはあると思います。

2つ理由があります。

  1. やはり向き不向きがある
  2. 片方のナイフが壊れたら、もう一方が予備になる

それなら「小さめのナイフを2つ持っていけばいいじゃん?軽くなるし」という意見もありましょう。わかりますし、それもありだと思います。でもわたしは剣ナタを使う。

最小限の荷物で野営するとき、剣ナタってかなり活きてくると思っています。タープを立てるにしても、柱を立てたりすることもある。そういう木材を確保するのに結構便利。手首くらいの太さの木なら十分切り倒せるし、先を尖らせるような加工も早い。

まぁ、「そんなこと何回やるんだよ」と言われたら「あんまりないですナァ」と笑うしかないんですが……。

好きなもんは好きなんだからしょうがないでしょ。

 

というわけで、こんな感じで今期は始めていきます。都合が悪ければ改善するか、もとのバラバラの状態に戻して運用します。楽しみだ。


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武重謙@やまくじ

ひとり山でヒグマを追うハンター。 狩猟系作家。宿泊施設経営。狩猟ブログ『山のクジラを獲りたくて』。雑誌『狩猟生活』『ガンズ&シューティング』などに寄稿。 著書『山のクジラを獲りたくて』(山と渓谷社) http://amzn.to/2NYn9Sv

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