新しい猟場を捜す! 一日の流れを書いてみます

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まったく新しい猟場を開拓し、実際に下見にいってきた模様をお見せします。

昨シーズン、いくつか猟場を開拓し、そこで獲物も獲れました。とはいえ、同じ猟場に通い続けると猟圧がかかるのか、後半になるとやや渋くなるのを実感しました。気のせいかもしれませんけど……。

とにかく新しい猟場を歩く様子を書いてみます。

まずは各種マップから

これはこれまで何度も書いているので、詳しくは書きません。

参考:猟場探し:新しい猟場を捜しに行ったので、そのプロセスをまとめてみる

 

まず新しい猟場を捜すときはハンターマップをチェック。この地図の上で白い場所(可猟区)を探します。自宅からのアクセスが良く、民家やゴルフ場などが近くない場所が良いですね。

次に地形図を見て、林道の入り方と山の地形を見ます。んで、なんとなくビビッとくる場所を探す、と。

 

実際に行ってみる

まずは実際に車を走らせてみます。

今回、祝日でしたので、もしかしたら駆除のハンターが巻狩で入っているかもしれないな、と思い無線を車に積んでおきました。で、常時周波数をスキャンしながら車を走らせます。

 

めぼしい場所で車を止めて、山に入る

林道を走り回っていて、めぼしい場所を見つけたら、そこで車を止めて山歩きに切り替えます。

“めぼしい場所”ってどこだ? と訊かれると難しいのですが、

  1. 車を駐車できて……
  2. 車の通りが少なくて……
  3. 山に入りやすくて……
  4. なんとなく良さげな場所

です。猟期となれば、鉄砲を持って歩くわけですから、いくら駐車できても人通りが多い場所は避けたいですね。

 

入山

 

新しい猟場を捜すときは必ず水がある場所から探るのが私の癖です。必ず朝、シカが水を飲みに降りてくるはずなので、足跡なんかを見つけやすいンですよね。

そこから山に戻っていくルートを探せば、とりあえずの鹿の動向が見えてくる可能性が高いだろうと見込んでいます。

本日も、やっぱり沢から入山します。するとさっそく足跡です。

 

こっちにも……

 

わたしの下見の基本は水場から始まります。このときもまったく土地勘のない場所ですので、何はともあれ水場から見てみようと思って車を降りました。

鹿がいれば、朝必ず水場に降りてきます。彼らも水分補給が必要ですから。

その足跡を見つけて、返っていくルートを追っていくのが私の下見の最初のとっかかりです。

 

ひたすら続く杉林

どうもこのあたりは杉林が多いですが、足跡を追っていくとちょっとした広葉樹林と針葉樹林の合間を通っていました。

 

この通り足跡は続きます。

 

ひたすら登っていきますね。わたしが昨シーズン通った猟場でも鹿の動きは同じでした。水場からはまずガンガン上がっていく。で、どこかで落ち着く場所で休むはずなんですが……。

 

さらに足跡……

 

すると鹿の寝床が多いエリアに出ました。これはそのひとつ。たぶん鹿だと思います。

 

この周りにも寝ていた跡が散見されました。このあたりは朝方に行けば鹿と遭遇できそうな雰囲気です。

 

大きなキノコも。これはなんでしょうね? きのこは怖いです。

 

その後、鹿2頭に遭遇。写真を撮りたかったのですが、スマホの立ち上がりの遅さで間に合いませんでした。一眼レフがあれば獲れただろうにな〜。

 

収穫

この一帯はとても鹿の気配が濃い場所ですね。また針葉樹林で、地面も荒れてなくて、とても歩きやすいのも単独忍び猟をする私にはありがたい。

こんなものも見つけました。

たくさん落ちていれば「ハンター多し!」の注意信号が鳴り始めますが、1つ2つなら「この辺で狩猟をやっている人がいるのだから、少なくとも自分もやって大丈夫そう」というちょっとした安心材料だったりします。

今日は鹿の寝床も見つけられたので、午前中攻める場所はなんとなく分かって気がしました。ただ午後以降、攻める場所が分かりません。今日は半日程度の山歩きでしたので、また次回の下見で、もう少し深く探りたいですね。

 

下見はおもしろい

猟の下見って本当におもしろいです。

普通の登山と違って、明確な目的もあり、自分で道を考えて歩くので冒険的なおもしろさもあり、これ自体が楽しい遊びだと思えるほどです。

Twitterで下見のことを呟いたら、「自分も下見してます」というコメントをいただきました。

みなさん猟期が近づいて、準備運動を始めてますね。

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