山菜探しに近所の山を散策してみたら、あるのは猪の気配ばかり

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わたしが「秘密基地」と呼ぶ近所の裏山。近いからアクセスが良く、人が来ることもなく、存分に山遊びが出来るお気に入りの場所です。

なにか山菜の気配でも見つかれば、と散策してみたのですが……。

山菜探しに近所の裏山へ

わたしが時々行く近所の裏山に行ってきました。目的は「山菜の気配」を探すこと。

まだちょっと季節的に早いかな、と思いつつも「生えてそうなところ」を探してみたり、何かの芽くらいなら見つけられるかもしれない、と期待していました。

なにしろうちの庭にふきのとう・アシタバ・ユキノシタなんかが生えています。山に行けばもっといろいろ見つかるんじゃないか、と思ったわけです。

沢沿いを登る

まずは沢沿いを登っていきます。この沢、魚の気配がしないんですよね〜。それが残念です。

ちろちろと流れる沢に魚の気配はありません。

それにしても見かける草と言えばササとアオキばかり。アオキの実は赤くて食べられそうな見た目をしていますがまずいです。ヒヨドリが食べるそうですよ。

冬場は見渡す限りアオキがたくさん。鳥は餌に困らないなァ。

沢沿いはダメだ、と少しだけ沢から離れると、獣道を発見。下の写真で分かりますか? 左下から右上へと道ができています。少し自信がないのですが、足跡らしきものも見つけました。しかし、どれも崩れていて「足跡にも見えるし、違うようにも見える」という状態でしたね。

あなたには見えるだろうか? 獣道が。

この道を辿っていくと……、こちらヌタ場でしょうね。イノシシが身体に泥をこすりつけて虫落としをする場所です。

ヌタ場、それは猪のお風呂。でも気をつけないとダニがたくさんいるとか。

ヌタ場があれば、足跡もあるはず。と探してみるとやっぱりありました。写真で見ると少し分かりづらいでしょうか。画面中央下に蹄の跡があります。木の枝を踏んでいるので分かりづらいですね。

猪の足跡。なんか足跡を見つけるとワクワクするのはわたしだけでしょうか?

さらに分かりづらいですが、こちらも足跡のはず。小石や砂が入り込んでいるので見えにくいですが、その場で見るとくっきり足跡が見えました。

さらに足跡。雪があれば簡単に見つかりますが、ないと結構苦労します。

イノシシは家の周りにも出没するので、珍しくないのですが、こうして山の中で生きている痕跡を見るとやっぱりワクワクします。

なにか植物ないかな?

目的は山菜探し。初心に返って食べられる野草を探します(気分はカメ五郎さんです)。

しかしなにも見つからない。

ずっと足下に向けていた目線を上げるとこんな植物を発見しました。

フワフワと浮かぶ白いものは?

わかりますか? 白い何かがフワフワと浮いているようです。その “白い何か” を見てみましょう。

何かのつぼみのようですが……。

これはつぼみ? なんだろう? 写真をたくさん撮って家で調べてみました。

するとどうも「ミツマタ」という低木らしいです。

ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分かれる持ち前があるために「ミツマタ」と名付けられた。
ミツマタ|Wikipedia

先ほどの写真を改めて見てみますと……

たしかに三つ叉になっていますん。さすがミツマタ。

たしかに枝が三つ叉に生えています。その場では気が付きませんでした。

冬に葉が落ち、葉よりも先に花が咲くので鮮やからしいですよ。そしてつぼみは白いけど、基本的に三つ叉は黄色い花になるそうです。園芸種には赤い花を咲かせるアカバナミツマタというのもあるとか。

これはきっと黄色い方でしょうね。

またひとつ樹木の知識が増えました。

山菜がないまま休憩

ソロストーブで昼食を作ります。

山菜なんてまったく見つからず、心の中でこの山を「菜なし山」と名付けました。

くたびれたので昼食です。写真を撮り忘れたのですが、鶏肉メインの醤油ベースの鍋。家で炊いたご飯を持ってきているので、最後は雑炊で締めます。

上の写真を見ると分かるように調理にはソロストーブを使っています。沢沿いだと細くて乾燥している枝がいくらでも見つかるので、まったく苦労しません。本当に1歩も歩かず調理に必要な枝が揃うほどでした。

菜なし山

まだ時期が早いのでしょうか? それとも探す場所が悪いのか? とにかく山菜らしいものはなにも見つかりませんでした。

また暖かくなってきた頃に再チャレンジしてみようと思います。

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