ロッカーの購入で危うく大きなミスを犯すところだった

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教習射撃を終え、猟銃の所持許可も目の前。

悩み続けていた銃選びも終わり、「これであとは最終手続きだけ!」と思っていたら、ガンロッカーに落とし穴が……。

買う前に気付いたから良かったものの、もし気付かなかったら悲しいことになっていました。

わたしのようなヘマをする人も多くないでしょうけど、これから買う人は気をつけておいて損はないかと思います。

ロッカーは決まっていた

初めて銃を買うときはガンロッカーも買わなくてはいけません。

わたしが考えていたガンロッカーの設置場所は高さがないので、前々から銃砲店で「背の低いロッカーが欲しい」とお願いしていました。

「それなら——」と紹介してもらったのが、銃を分解して収納するタイプのロッカーです。高さがちょうどよく、わたしが置きたい場所にぴったり収まります。「じゃあ、それで」と即決。まだ銃も決まらないときの話です。

「ロッカーは決めたから、あとは銃を決めなくちゃ」

——そう思っていました。

銃を決めたら問題発覚

先日の記事(リンク)で書いたとおり、決めあぐねていた銃もようやく決まりました。

「それじゃ、このベレッタA303を買います。前に話していたロッカーもお願いします」
「オッケー! ……ん? (別の店員さんに対して)これ大丈夫だっけ?」

(なにがあったんだろう?)

「やまくじさん、このロッカーダメかも」
「なんでですか?」
「この銃は入んないんだ、ほら……」

と銃の長さ(分解したときの長さ)とロッカーの内寸を比較します。たしかに入りません。

「危なかった〜。いま気付いて良かったです」
「それにさ……」
「なんですか?」
「やまくじさん、そのうちボルトアクションも買いたいって言ってなかった?」
「はい、次買うとしたらボルトですね」
「ボルトは分解収納できないから、このロッカーじゃどのみち入らないよ」
「あ!!」

ロッカーはなんでもいいという気持ちがあって、本当になにも考えてなかったようです。ボルトアクション銃が分解収納できないことは知っていたのに、それがロッカーに入るかどうかという現実的な問題として認識できていなかったのですから……。

所詮、紙の上での知識しか持っていないことを実感しました。

ロッカーを買うときに気にすべきこと

いい機会なので「他に気にすべきことはありますか?」と訊いてみました。そこで伺ったことを紹介しておきます。

まず所持予定の銃の数を考えましょう。これはすごく難しい問題です。いまは1梃のつもりだけど、もしかしたら2挺目3挺目が欲しくなるかもしれないし……、と考え始めるとキリがありません。しかし決めないといけない。

まぁ、ロッカーも無限にバリエーションがあるわけではなく、だいたい3挺用・5挺用といったサイズ展開がメインのようです。だから「きっと買うだろう銃の数 + 1〜2挺」くらいに考えておくのもひとつでしょう。

つぎに銃にスコープをつけるかも気にする必要があるようです。

ロッカーによって奥行きが様々です。浅いロッカーだと、スコープが収まりません。このあたりは逃げ道もあるとのことで、たとえば本来はスコープ付きの銃が入らないロッカーでも、銃を横にすれば入るそうです。そのかわり収納できる銃の数は減ります。もちろん、メーカーが想定していない使い方なので、お店の人によく確認してください。

他にも気にすべきことがあるかもしれませんが、わたしはお店でこの2点を確認されました。

これから銃を買う人は頭の片隅にでも入れておいてください。

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コメント

  1. 刈谷 より:

    現在、教習資格認定申請中です。
    私も設置場所の問題から分解収納するタイプを予定していましたが、
    これを機に考えなおしてみます。

    1. yamakuji より:

      そうですね。けっして分解収納タイプが悪いとは思わないのですが、よく銃の用途や種類を見越して選ぶ必要がありそうです。
      コメントありがとうございます。またお願いします。

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