YouTube 『Y Kaede』 日本的で平和な狩猟動画チャンネル

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狩猟動画といえば、ガチの、漢の、本気な動画になりがちですが、Y Kaedeさんの動画はのほほんとする癒やし系動画。

なんだか癒されたいときに開いてしまうチャンネルです。

 

のほほん狩猟動画

Y Kaede

もう、上の動画をちらっと、数十秒でも見ていただければ分かると思います。口調といい、声色といい、平和です。

「新米猟師ハンターライフ」という名前で狩猟動画をたくさんアップしています。今日(2016年)の時点では狩猟を始めて3年目。Kaedeさんも仰っていますが、狩猟指南動画ではなく、あくまで新人ハンターとしての実況動画です。

もちろんわたしみたいな「ハンター未就学児(=免許なしハンター)」としては見ていて学ぶことが多いのですが、やっぱり動画のおもしろさは “実況” にあると思います。

 

実況のおもしろさ

あえてこの動画を紹介してしまうことに、Kaedeさんは悔しさを感じるかもしれませんが、わたしが感じる「実況のおもしろさ」を感じてもらうにはこういうのがいいんじゃないかな、と思います。

動画を見ていない人のために軽く解説をすると、「近所の池に鴨猟に来てみたけど獲れなかった」という動画です。フラフラと池を歩き、カモを探し、いたら撃つ。言ってみればそれだけのことなのですが、おもしろいのは「実況」部分にあるんです。

たとえば、次の動画で、地元のおばさんと遭遇するシーンがあります。興味がある人は見てみてください。

ちょうど銃を撃った直後に散歩中らしきおばちゃんと出会います。そこでKaedeさんは「銃を持っているから警戒されて、警察呼ばれたら困る」ということで、先手必勝とばかりに、むしろおばちゃんに声をかけにいくんですね。

「かっこいい狩猟動画」を作りたければ、当然カットするシーンでしょう。しかし、「新米猟師ハンターライフ」ということで、こんなちょっとしたシーンがあることで、すごくリアルなハンターライフが垣間見えるんです。

わたしなんかは「ああ、たしかにこういうことってあるよね。自分も猟師になったら、こういうことが起こる心の準備をしておかないとナ」と文字通り勉強になりました。

 

日本的な動画の代表かもしれない

海外の人気狩猟動画と言えば、きっちりと映像を作り込み、ストーリーも練られていて、セリフのひとつひとつが決め台詞のようになった、まるで映画のような作品が多い気がします。わたしはそういう動画を「ハリウッド的なYouTube動画」と呼んでいるんですが、Kaedeさんの動画を含め、以前ご紹介したカメ五郎さんの動画だとか、ほかの日本人の狩猟系動画だとかは、もっと日本映画的なんですよね。

素朴な映像と、素朴なストーリーだけど、見ていてリアルなもんだから、つい想像してしまう。

あるいは小説で言えば、大正~昭和初期に流行った私小説(作家自身の生き様をリアルに描いた小説ジャンルで、ときに大きな波のない小説にもなる)のようでもあります。

こういう素朴でリアルな動画をわたしは応援したいな、と思うのです。

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