自分の狩猟人生の中で「いつかはほしいもの・やりたいこと」
今日は妄想記事です。きっと「わかるわかる」とか、「いや、意外と大変だぞ」とか、諸先輩方は思うものもあるかもしれません。
今自分が取り組んでいる範囲の狩猟活動でも十分おもしろく深いのですが、「いつかは!」と思うものはいろいろあるんです。
そんな「いつかはほしい!」「いつかはやりたい!」ってものを妄想として挙げていきます。
ほしいもの:解体ができる小屋
今いる家だと解体はちょっと難しいので、伸び伸びやれる場所は欲しいですね〜。
忍び猟だと山中で大バラシをするので良いのですが、非猟期の駆除では獲物は回収しますので、持ち帰って解体できる場所があれば楽です。いまだと人にお願いして場所を貸してもらったり、なにかと工夫が必要なので。また肉を余さず活用しようと思うと、やっぱり自宅での解体が1番かな、とも。
また “解体できる場所” ってのは、つまり「拠点」がほしい、っていう意味でもあります。
たとえば狩猟仲間が集まる拠点にもなるし、なにかと増える狩猟道具の保管場所にもなるし、さらに言えば自分の書斎のように使えれば最高です。
つまり「場所が欲しい」という話です。
ほしいもの:猟犬
やーーーーーーーーっぱり猟犬がほしいです。
これは理屈じゃなくて、心の底から来る願望ですね。今の家だとちょっと飼いにくいので、飼いやすい場所が先に必要ですね。
これは急いでもいいことがないので、アンテナだけ張りつつ、出会いを待ちたいと思っています。
なにより犬とともに山を歩きたいですね。
やりたいこと:うさぎ猟
大量に獲る必要はないので、毎年数羽頂き、家族で食べられたら嬉しいンですけどね〜。しかも水平二連銃を持って。
いまはシカ撃ちとヒグマ探しのウェイトが重すぎてまだ手が回っていないですが、ちょっと余裕が出てきたらウサギ探しをやりたいと思っているのです。
親父が狩猟を引退し、ミロクの水平二連銃を譲り受けることになったので、来季は実現させるべくがんばろうかな〜と思ってはいます。
やりたいこと:厳冬期の泊まりがけの狩猟
まだ娘が小さいので、それをほっぽりだして泊まりで山に行くのはちょっと不安。というわけで、いまは泊まりの山行は控えていますが、そのうちやっぱりやりたいですよね。
とくに厳冬期の野営ですよ。
せっかく北海道にいるのだから、それを存分に活かして、厳冬期の野営はやりたいわけです。
やりたいこと:イノシシ猟
北海道に越した今やれていないのが “イノシシ猟” です。
基本的に遠征しての狩猟には興味はないものの、イノシシだけは別というか、やっぱりやりたいですね。生活が落ち着いたら、猟期に2週間ちょっとくらい本州に行って、どっぷりイノシシ猟だけに取り組むという活動をするのもアリだな、と思ったりしています。
本州のハンターが北海道に遠征してエゾシカを撃つのと同じですね。
欲しいものは絶対叶えたいタイプ
ぼくは欲しいと決めたら、手に入れようと躍起になるタイプです。
タイミングもあるし、急いでいいこともないので、何年もかけて1つずつ実現させていこうと思います。
その日のためにちょっとお金は貯めておかないとなァ。
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