MSS-20:弾倉を開けずに装填する方法を教わりました

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先日、MSS-20の装填方法について記事を書きましたが、「自分はこうやってるよ」というアドバイスをいただきました。それが良い方法なので、シェアします。

弾倉を開けないで装填する

わたしは基本的にいつも弾倉を開けて弾を装填します。このことについては昨日の記事を読んで頂ければ分かると思います。

参考:地味に重要な技術:猟期前にMSS-20の装填と脱包の練習もしておく

 

MSS-20は弾倉が取り外し可能な銃です。ボルトアクション銃で弾倉が固定式のモデルも存在します。そうなると弾倉を開けて装填することはそもそもできないため、薬室から弾倉に弾を入れることになるわけです。

わたしはそういう銃を持っていないので、弾倉は開けて装填するという思い込みが強かったんですね〜。

ところがTwitterで「弾倉を開けずに薬室から装填するよ」というご意見をいただきました。それで試してみたところ、良い感じだったんですよ。

 

実際のやり方

動画にしてみました。まずはこちら。ゆっくりやっていますので、こちらをみればやり方は分かるかと思います。

一応言葉にして説明すると——

  1. 薬室から弾倉に弾を装填。
  2. 弾倉の弾を押し込みつつ、2発目を薬室に押し込む。薬室に完全に入れてしまうとだめ。半分入れて、薬室の弾のお尻が弾倉の弾を下に押し込んでいるような形になります。これ重要。
  3. ボルトを閉じて完了。

2の行程にコツがいるものの、コツを掴んでしまえば難しくはない。わたしも練習し始めたところなので、ややぎこちなさは残りますが、少しは慣れてきた様子がこちらです。

わたしなりに考えるこの方法の良いところは——

  1. 弾倉の開閉の行程がないので速い。
  2. 弾倉の開閉動作は少なからず腕の動きが必要なため、シルエットの動きが多いのに対し、この方法は指先の動作でほとんど完結しているので、獲物からバレにくい
  3. 弾倉の開閉の音がない。

つまり速いし、動きも少ないし、音も少ない……とまぁ三拍子揃っているような気がします。

 

あえていえば「加減が必要」な部分があって、慌ててるシチュエーションでミスったら嫌だな、という不安はあります。やってみると分かるのですが、薬室に入れる弾を押し込みすぎても、押し込み加減が足りなくてもうまくいきません。

獲物を目の前にして大急ぎで装填するとき、理論的にはこの方法の方が速いと思うのですが、昂ぶる気持ちで “加減” を間違えると、ガチャガチャとボルトが噛んでしまい、一度排莢しやり直すという最悪な事態になってしまいます。

結局は先日書いた記事の通り、「装填と脱包の練習はしておこうね」という結論にかえってくるわけです。

 

いろいろ試すと愛着が湧く

装填1つでもいろいろやり方があるんですね。

同じモデルでも銃ごとに微妙に加減が違ったりすると思うので、自分の銃でじっくり試してみるというのが1番大切ですね。

最初は座って練習するのでもいいと思いますが、猟をイメージして立って練習したいところですね。また手袋を使う人は、同じ手袋でやるべきです。手袋によって全然違いますからね。

猟期が近いとこういう練習に実が入りますね。

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