娘ができて考える、子どもと狩猟の話

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娘ができました。まだ泣いて乳を飲むだけのうんちとおしっこを作る生物のようですが、順調に育てばどんどん大きくなって、行動範囲も広がっていきます。

妻は「大きくなったら山でも狩猟でも連れていってやってくれ」と言います。わたしもそのつもりです。

今日は自分なりに、「娘を狩猟に連れて行くこと」を少し考えてみようかと思います。まだ考え始めで、浅い考えもあるかもしれませんし、これからどんどん考え方も変わるかもしれませんが……。

子どもを狩猟に連れて行くのは危ないか?

子を持つ親ならば、少なからず考えることだと思います。

わたしなりは「山に行くのだから一定のリスクはあるが、ちゃんと備えておけばリスク管理はできる」と考えます。

わたしがよく行く “単独忍び猟” の場合、誰かに急かされることもないし、無理して歩きにくいところを歩くこともありません。生きたシカやイノシシに接近することもまずないだろうし、止め刺しなどで近づくときは子どもを離れたところで待たせることもできます。

結局、無理して獲物を獲ろうとしたり、無理して厳しいルートを進もうとしない限り、普通の登山とさほど変わらないでしょう。

とはいえ、長く山を歩く体力と集中力は必要となるので、単独忍び猟が子どもと行くのに適した猟法かは意見が分かれるのかな、とは思います。

どんな狩猟が子どもと行くのに向いているか?

子どもと行くという視点で考えると……

<単独忍び猟>

自由に行動できるので、無理しなくてもいいのが強み。帰りたくなったら帰れる。

<犬あり単独猟>

どうかな。未経験なので想像するしかないですが、忍び猟に比べると、ちょっと無理しなくてはいけない場面が多い印象。無理と言っても「藪漕ぎ」的な意味なので、それが絶えられるならOKかな。

<巻狩>

他のメンバーもいるので、子どもの方がちゃんと指示されたとおりに行動できるくらいの年頃じゃないといけないかな? またメンバーの中に鉄砲の扱いが悪い人がいると、不安100倍。

<鳥撃ち>

鳥撃ちとひと言で言ってもいろんなスタイルがありますが、ざっくり言って、大物猟に比べれば子どもを連れて行くハードルは低い気がします。

とくにエアライフルを使ったキジバトやひよどりを狙った猟は、子どもにも向いている気がしますね

子どもは楽しいのか?

わたしは父に猟に連れて行かれたことがあります。数回ですけど。

そのときはキジ撃ちでした。家からそれほど遠くない河川敷に犬を放って、キジを撃ってました。おもしろかったですよ。それを帰って食べるとき、父は「二人で獲った」と言ってくれたので、母に対して「ぼくも一緒に獲ったんだよ」と誇らしい気持ちだったのを覚えています。

どっぷりとやりこんだわけじゃないけど、連れて行ってもらって嬉しかったのだけは確かです。

まぁ、子どもが行きたくないというのであればそれまで。首根っこ捕まえて無理して連れて行く必要もないとは思っています。が、一方で、親がやっていることちゃんと子どもに見せることも重要だと考えているので、年に1度か2度は無理矢理でも連れて行こうかな、とは思ってますね。

連れて行くからには子どもも楽しめる形で連れて行きたいですが、その方法は子どもと一緒に模索しないといけません。

釣り・登山から?

狩猟は冬限定なので、山を歩ける年頃になったら、積極的に山に連れて行って、山菜や釣りを体験させたいとは思っています。教えるって言うのもおこがましいので、一緒にやる感じですね。

そういうところから体力と山の経験を積み上げていって、冬の猟に備える感じでしょうか。

こういう形で1日山に連れ出すことができれば、母親も子と離れる時間ができて良いかな、と勝手に思っていますがどうなんでしょうね? もちろんそのときしか子どもの面倒を見ないわけじゃないんですが。

みなさんは子どもと狩猟をどう考えていますか?

狩猟自体いろんな考え方があるので、ましてや「子どもと狩猟」というテーマだとさらに複雑な意見が絡まり合いそうな気がします。

子どもと狩猟に行って苦労したことなどありますか?

周りから変なことを言われたりしましたか?

子どもと狩猟についてご意見をお待ちしております。

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