ナイフと対話する楽しみ

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ナイフのコレクターってほどではないけれど、かといって1丁2丁しか持っていないわけでもないし、やっぱり見てりゃほしくもなる。

主要なナイフは8丁あるかな? で、山に行くときの儀式の1つに「ナイフ選び」がある。

そのナイフ選びという儀式は、そのまんま山への向き合い方を考える機会だったりする。

ナイフ自慢

この写真は何かと言えば、ナイフ自慢。わたしが持っている主要なナイフの7丁。あと1丁はフォールディングナイフ。写真を撮り忘れた。いつもファーストエイドキットに忍ばせている1番コンパクトで軽量なナイフだ。

ナイフ選びの儀式

山に行くとき、「今回はどういう山行にしようか?」と考える。欲深いから「あれもしたい」「これもしたい」と考えてしまう。

具体的に言えば、「ウルトラライトな装備で山を広く歩きたいな〜」「どこまで少ない荷物でやれる挑戦したいな」「ガスストーブよりは焚火遊びがいいな」「ブッシュクラフト的な野営遊びもしたい」「魚もさばくでしょ」「ちょっとした木工もやれたら楽しいかな」とかとか。

行く前はそうやって妄想が広がっていく。

全部を1度の山行で叶えることはできないから、絞ることになる。“ナイフ選び” はその日の山行を絞る行為な気がしている。

たとえば自分のナイフの中でも定番の組み合わせは4通りある——

  1. 剣ナタのみ
  2. 剣ナタ+小型ナイフ
  3. 小型ナイフのみ
  4. 中型ナイフのみ

ってなところかな?

 

ナイフが決まると、必然的に山遊びのスタイルが決まるかな。たとえば小型ナイフだけで行くときは、あんまり野営的なことやブッシュクラフト風のことはやらないことになる(できないというわけじゃないけど)。中型ナイフのみって日は軽量装備だけど、それなりに野営的なことをしたいときかな。

 

ナイフと対話する楽しさ

「山に行く」となったとき、最初の写真のようにナイフをザッと広げて「さぁ、今回はどれだ!」と考えるのが本当に楽しい。

 

「中型ナイフ1丁で行くかな〜。いや、焚火を前にしてちょっと木工的な遊びもしたいな。そうなると小型ナイフがあると便利だよなぁ。そうすると中型ナイフと小型ナイフの2丁ってことになるけど、用途が被るんだよなぁ。だったら剣ナタ+小型の2丁の方がバランスは良いよね。でも今回は剣ナタは大袈裟だな〜。でも剣ナタにロマンを感じるんだよなぁ。ロマンを優先するか、合理性をとるか……」

 

ってな具合で長い独り言に入る。

それが楽しいんだよねァ。もちろん、お気に入りで毎回持って行ってしまうようなナイフもある。一方で、使用頻度の低いナイフもある。だけど、使用頻度が低いからと行ってムダじゃないんだよねぇ。この感覚わかるかな?

 

ナイフ選びは山への向き合い方というか、山での遊び方を選ぶ行為。そんな気がする。

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