YouTube紹介:シューティング系の動画を見るのも良い勉強になります!

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わたしは鉄砲を持ったきっかけも、いま射撃の練習をしているのも、すべて狩猟のためです。

国体選手になりたいとか、いつかはオリンピックにとか、そういうモチベーションではありません。だからいつも「狩猟だったらどうなる?」という自問と共に射撃に取り組んでいます。

(大会に出ないという意味ではありません。むしろ積極的に参加するつもりです。その話は記事中で)

で、射撃に関しても日常的に研究したり、練習したりしていますが、その中で初心者にも優しいYouTubeの射撃チャンネルを見つけたので、そちらをご紹介します。

『Kirsten Joy Weiss』

Kirsten Joy Weiss参考:Kirsten Joy Weiss|YouTube

 

Kirsten Joy Weissさんは国際的な射撃大会でも数多く優勝する、超ベテランのシューターです。彼女の戦歴はこちらのバイオグラフィーにて見ることができます。

参考:Shooting Bio Highlights

 

この方はとっても落ち着いているというか、地に足の着いた話し方をしてくれるし、「まず楽しいことが大事」という点で強く共感できます。またプロとしての余裕のおかげか、見ているこちらも落ち着いてみていられる印象です。

初心者向けのTipsもたくさんあり、「これから始める」という人にもオススメできる動画が多いです。いくつか挙げてみますね。

 

How To Shoot A Gun (New Shooters) – What To Expect – Pro Shooting Tips #6

こちらの動画はタイトルの通り「初めての撃ち方」です。何に気をつけて、どう構えて、どう撃つか? 当てるためのハウツーではなく、安全に、リコイルの痛みを抑えて撃つための知識ですね。

 

Trigger Finger Technique – How To Shoot Awesomely | Pro Shooting Tips #2

こちらはグッとレベルが高い話です。引き金を引くとき、人差し指のどの部分をトリガーに当てるか? また、人差し指の位置が変わると、結果にどう影響するか、という話題です。

こちらは「一応、ちゃんと的に当たる」というレベルから、「精度を上げていきたい」というときに必要になる知識ですね。

この動画に限らずですが、こうして紹介されているのは、たくさんあるうちの “一つの正解” であることも多いです。引き金の引き方について言えば、他の意見がある人もいるでしょう。体格、手の大きさ、使う銃によって変わってくる部分でもあります。だけど、何も知らず、何も意識せずに撃つよりは、こうしていろんな人の意見を取り入れて、自分なりに解釈し努力をした方が、ずっと成長が早い気がします。

 

Perfect Aim but still MISS? This is why… | Pro Shooting Tips #8

「完璧な無風、完璧な狙い、完璧なトリガーワーク……なのに当たらない。なぜか!?」

という問いに対する答えですね。

「まだ自分はそんな完璧に撃ててないから……」と思ってしまいそうですが、初心者のうちから知っておきたいことですよ。——というのもですね、たぶん、わたしもこの症状があったからです。

結論を言えば「銃の傾き」が狙点に影響するという話なんです。ほら、たとえば依託射撃ではバッチリ当たるのに、立射だと左寄りに当たっちゃう。いろいろ要因はあるでしょうけれど、もしかしたら、銃が左に傾いているかもしれませんよ。そもそもスコープが水平に付いていないと、さらにおかしな事になります。

わたしはちょっと左に傾けていた認識があります。その後、直したつもりだけど、どうかな〜。

 

How To Shoot A Gun Awesomely – Dry Fire Training Technique | Pro Shooting Tips #3

こちらは空撃ち練習の重要性に関する動画です。日本だと射撃は射撃場でしかできません。弾も安くないし、射撃場に行けば金もかかります。

毎週毎週欠かさず行けるという人ばかりではないと思います。わたしも無理です。

そんなあなたに空撃ち練習! 弾を入れずに、いつも通り据銃して撃つ。わたしはこれをできる限り毎日やっています。少なくとも「頻繁に射撃場で練習できない罪悪感とか悔しさ」を紛らわすのには最高です。

「おれは練習してるもん!」

という気持ちになれます!(笑) また、この方は射撃場でも空撃ち練習をしているそうです。まだスポンサーが付く前、10発撃ったら、3発空撃ちをしていたそうです。貴重な練習を最大限に効率的にするための工夫ですね。参考になります!

 

射撃の経験はきっと猟にも生きてくるはず

狩猟が好きでやっている人は、射撃をまったくの別物と捉え、あまり興味がないという人もいると思います

たしかに狩猟とは違う行為ですが、鉄砲の基礎を学ぶ上でも、射撃技術向上のためにも、必ず意味がある行為だと信じています。だからこそ、時間があるときに、こういった射撃の動画を見るのもなかなか悪くないと思います。

 

わたしが尊敬する老ハンターがいます。彼はもう80才を越えますが、猟でも「彼の獲った獲物はいつも同じ所に弾が入っている」と言われる腕前です。射撃会でもトップの成績。

猟犬のトレーナーでもあり、たくさんの猟犬を飼い、猟では犬を連れていくスタイルですが、「最終的に止めるのは銃だから」と練習は欠かしません。

「獲れりゃ良いんだよ」とバンバンとたくさん撃って、あっちこっちに弾を撃ち込んで止めるハンターと、状況に応じて最善の1発で仕留めるハンターがいたら、やっぱり後者に憧れるというものです。そのためには射撃の練習は欠かせないかな、と。

わたしもいまはまだまだですが、何十年後かに、そうなれるようにコツコツ頑張りたいものです。

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