スノピ450mlの収納ケースは軍手がいい
スノピの450mlのマグを愛用しています。これにEPIgasのフタを付けて使っています。
アルコールストーブがちょうど収まるので、短時間の軽い山歩きでも、必ずこのマグとアルストは携行します。これだけでコーヒーが作れますからね。
で、これを収納するときは必ず軍手を使っています。
——というお話です。
動画でどうぞ
動画が面倒な人のために短く文章で
このスノピのマグを愛用しています。
これは蓋がないので、ぴったり合うフタを買いました。
この手のマグカップはフタがガシッと閉まらないので、なんらかの袋に入れてやる必要があります。
よくあるクッカーを入れるメッシュの袋みたいなヤツを使ってもいいのですが、あれは現地で使い道がないので、本当に収納のための収納袋になってしまいます。すこしでも荷物を少なく、軽くしたいので、ただの収納袋はあまり好きではありません。
そこでぼくは軍手を使います。
まず基本的な使い方は簡単です。軍手でマグを包むだけ。
アルスト(あるいはガス・ガソリンでも)でしか使わないならこれでOKです。
しかし焚火で使ったときは別です。マグの外側が煤で汚れるので、単純に軍手で包むと、手袋の内側が汚れます。
そこで手袋を裏表を逆にして収納します。効率的なやり方は先述の動画をご覧ください。
ちょっとした工夫だけど
こういうちょっとした工夫がおもしろかったりするんですよね〜。
些細なことですが、気に入ってる工夫です。
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