アマチュア無線の開局完了:コールサインをもらって無線家デビュー!

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アマチュア無線機を購入し、その無線機の開局申請が昨日完了しました。

免許状が届いたので、無線を運用するうえで知っておいたほうが良さそうなことをメモしておきたいと思います。

免許状が届いたら

免許状が届くと、一緒に無線局免許証票と呼ばれるシールが届くはずです。1.5cm程度の小さなシールです。

それをハンディ無線機に貼っておくと「免許状を持っていること」を証明してくれます。つまり免許状自体を持ち歩かなくて良いということ。

貼り方は自由で、外から見える場所である必要もないようです。わたしはバッテリーを外した内側に貼りました。

こうしておけば「知らないうちに剥がれてしまった」という事態は避けられるはず。外側に貼っていたら、簡単に剥がれてしまいますからね。

ちなみに色や番号にも意味があります。色は免許の満了日によって違うようです。で、数字は同じく満了する年を意味します。わたしの場合は、平成34年に失効する、ということです。

 

無線を使うときに必携な2つのもの

手続き上はこれで合法的にアマチュア無線機を使うことができます。

しかし、車を運転するときに免許証を携帯せねばならないように、無線を運用する際にも必要なものがあります。正確には、運用していなくても「運用できる機器を携帯しているとき」に必要なようです。それは——

  • 従事者免許証
  • 無線局免許証票(先述のシール)

の2つです。

 

意味としては、「従事者免許証」を持っていることで、自身がアマチュア免許の資格を有することを証明し、「無線局免許証票」を持っていることで、その機器が正しく登録されていることを証明しているのだと思われます。

シールは貼っておけばOKなので、従事者免許証だけは忘れずに携帯しましょう。車に機器を積んでいる人などは運転免許証と一緒に従事者免許証を携帯した方が良いかもしれません。わたしは財布に入れて、常時携帯することにしました。

 

コールサイン

さて、この無線局免許状にはコールサインが記載されています。コールサインは通信をする上で、自分の名前のように使うものです。ネットで公開している人も多く、特別秘匿性の高い情報ではないのですが、わたしは念のため、伏せておきます。

いろいろ調べてみましたが、このコールサインが知られたところで、特に困ることはなさそうではあるものの、まだわたしも知識がないので自信がないのです。

 

このコールサイン自体にも意味が込められており、コールサインを見ただけで少なくとも住んでいる大雑把な地域は分かります(引っ越してもコールサインは変わらないので、正確には開局時の住所でしょうかね)。なので、心配な人はネットでは公開しない方が良いかもしれませんが、分かるのはせいぜい「関東」とか「東北」というレベル。ガンガン公開している人もいるので、実際は問題ないんでしょうね。

 

で、このコールサインですが、絶対に暗記しましょう。フェネティックコードも暗記した方が良いかもしれません(フェネティックコードについて詳しくはこちら)。

フェネティックコードについて超簡単に説明するとAはアルファ、Bはブラボーと、アルファベットを単語に置き換えたものです。たとえば自分のコールサインがJJ1GZJだった場合、電波の状況によってはかなり聞き取りにくいと思います。

「ジェイジェイワンジーゼットジェー」

これを明確に伝えるために

「ジェイジェイワンジーゼットジェー   ジュリエット、ジュリエット、ワン、ゴルフ、ズー、ジュリエット」

みたいな感じで、通常の言い方に加えて、フェネティックコードを使って伝えるというわけです。

 

無線のルールとして、誰かと交信するときは、自分のコールサインを宣言することになっています(正確には自分のコールサインを宣言し、相手のコールサインも復唱してから交信する。細かい通信のルールについてはネットで検索しよう)。

正しく自分のコールサインを伝えることは最低限のマナー(の第一歩)だろうと思われます。

 

ハンターの無線は嫌われている

「無線でコールサインなんて使わねーよ」という人もいると思います。実際、私も無線機で、いろんな人の通信を聞いてみましたが(これは認められている行為です)、まったくコールサインを宣言しないやりとりも少なくありません。

そういうルール違反な交信をアマチュア無線の愛好家は嫌っているようです。

そして、ハンターもそういうマナー違反の無線運用をしてしまう人として見られているようです。

というのも、どうしても狩猟という特性上(?)——

  • 1つの周波数を長時間占有してしまう
  • いちいちコールサインを言い合わない(本来は毎回、自分と相手のコールサインを宣言する)
  • 他人からは意味不明な通信

になってしまうからだと思われます。ある程度は仕方ないと思うし、認め合う必要はありますが、ちゃんと筋を通すべき部分もあるんだろうな、と。

 

Twitterでそんなやりとりをしていたとき、「自分はこうしている」というアドバイスをいただきました。

通常、無線愛好家が通信を楽しむ時、はじめに「こちらの周波数は空いてますか〜」と使用状況の確認をすることになっています。で、すでに利用者がいたら、他の周波数を探すわけですね。

狩猟の最中に、そういう「周波数の使用状況の確認」が来たら、ちゃんと「こちらJA1○○○、この周波数は使用中です」とコールサインとセットで対応する方が良いようです。コールサインを伝えることで、ちゃんと免許を持っている人間であることと、そういうマナーを理解した上で利用しているということを伝える感じでしょうか。

とにかく周波数は自分だけのものではないので、「借りている」という認識を持って運用したいものです。

 

無線ライフ

せっかく無線機が使えるようになったので、ちょっとは人と交信してみたりしたいですね。

これはこれで、結構ワクワクするものです。

 

 

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