《おいしいコーヒーを求めて》自家焙煎するときに使う道具や豆のご紹介
突然ですが、わたしはコーヒーが好きです。自宅で仕事をしているので、いつも自分で淹れたコーヒーを飲んでいます。そしてそのコーヒーは自分で焙煎からやっています。
いつもはアウトドアのお話をしているこのブログですが、今日は家で飲むコーヒーを作るときに使っている道具をご紹介してみようと思います。
高い道具なんていらない
おいしいコーヒーを淹れるのに、高い道具はいりません。わたしが使っているものをご紹介しますね。
まずは焙煎に使う道具です。わたしはこれを使っています。
拍子抜けするような簡単なものですね。2,000円程度で変えます。似たようなものが言えにあるなら、それを使えばいいでしょう。
凝り性の人はこういうコーヒー専用の焙煎グッズもあります。こちらの商品は20,000円弱します。安いコーヒー専用の焙煎機もあるので、好みのものを探してみてください。
で、焙煎したら、こんどは挽きます。挽く道具のことはコーヒーミルと呼びます。わたしが使っているのこれ。結構定番で、友だちの家に行ったら、偶然これを使っていたなんてこともありました。お値段1,760円(2016/10/26現在)
シュッとした見た目のこういう商品もよく見かけますね。こちらは少し高くて4,860円。
手動で挽くのはかったるいという人は電動ミルも安く買うことができます。これは安くて2,000円ほど。
ちなみに電動か手動かは悩むところですが、わたしの場合、お湯を沸かしている間に手動で挽き終わります。だから、あまり時間的なロスはないので、手動で満足しています。ただ家族の分をたくさん挽くとか、手動は面倒! と思う人は電動を買うといいでしょう。
コーヒー豆
コーヒーを自分で焙煎するようになると、豆選びが楽しくなってきます。
わたしもアレコレ試しましたが、最近はバリ神山ハニーという豆に落ち着きました。
いろんな豆屋さんから販売されていますので、買いやすいところから買えばいいと思います。お店によって値段も違いますので、たくさん買うならよく比べてみてください。
この豆はその名前の通り、甘さが売りです。もちろん、砂糖のような甘さではなく、自然なフルーティーな味わいです。ブラックで飲む人で、苦味ばかりじゃ嫌だ、という人に試して欲しいかな。
個人的な好みとしてはこの「甘味を売りにした豆」をちょいと深煎りにしたり、細かめに挽いて、あえて苦味を増してやり、苦味と甘味のバランスをとるのが好きです。
毎日を楽しむこと
自分で焙煎からやるようになって、飲むだけだった毎日のコーヒーが「趣味の時間」に変わりました。
どんなに忙しくて、遊びらしい遊びがやれないときでも、このコーヒーを淹れる時間は趣味の時間であって、遊びの時間。
だから毎日毎日遊べているとも言えます。
幸せな時間です。
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