猟期入り記念:わたしがブログを書く理由、そしてこれからのブログのこと

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この記事が公開されるのは11月15日。多くの地域では今日が猟期初日になります。

ブログは記事を書き溜めて順次公開しているので、猟期初日に猟期初日の話を書くのは難しいンです。かといってわたしにとって、人生初の猟期初日。それを無視して、いつも通りの記事を書く気もしませんでした。

そこで、今日は「わたしがブログを書く理由、そしてこれからのブログのこと」というテーマで、思うことをつらつらと書いてみたいと思います。

ノウハウなど、そういうものはありません。ただの独白です。どうぞお付き合いください。

ブログをやる理由

過去にこんな記事を書いたことがあります。

▶ ひと言では書けない、ぼくが狩猟を始めようと思った理由

ご興味があれば、ぜひリンク先をご覧ください。思いっきり短く書けば、「いろんな事情がバシッと “狩猟” という方向に向いていた」 という感じです。まぁ、結局「おもしろそう」って思ったってのが大きいです。

そうやって狩猟に興味を持ったとき、ほぼ自動的に「よしブログを始めよう」と決意しました。深く考えもせず、当たり前のように始めました。しかし、振り返って考えてみると、主に2つの理由があったように思います。

1.書くこと=考えること

わたしは文章を書くことが好きです。ちょっと曖昧な書き方をしますが、文章を書くことが多少はお金になっているという現実があります。

これまでもたくさんの文章を書いてきましたが、いつだってわたしにとって、書くことは考えること。書きながら考えるタイプなんですね。もっといえば、書かないと考えがまとまらないタイプです。

狩猟という未知の世界に足を踏み入れるにあたり、「多くのことを考えなくてはいけない」という覚悟がありました。世間には一定数、狩猟に反対する人がいて、それどころか肉を食べること自体に反対する人もいます。そうじゃなくたって、生き物を殺す以上、わたしだって「無関心」じゃいられないわけです。考えなくちゃいけない。そう思いました。

考えるためには書かなくちゃいけない。それがわたしです。

 

2.ちゃんと記録すれば、きっと役に立つ

よく「自分は初心者だからブログなんかやっても誰の役に立たないよ」という意見を見かけます。絶対にそんなことはないと思います。

ブログっていうのは答えを出す媒体じゃないと思います。悩んだ経緯、そして本人が下した結論、そういうものが書いてあるだけで、後続の次の初心者たちにはすごく役に立ちます。

たとえばわたしが初めての銃を買うとき、もちろんベテランさんの意見も参考にしましたが、初心者同士の意見もすごく参考になりました。たとえば——

  • 『最初は射撃をたくさんやった方がいいから上下が良い』って言われて、上下二連を買いました!
  • 『最初は愛着の湧く銃を買いな。じゃないと長続きしねーよ』って言ってたから、最初からボルトアクションを買いました!

まったく違う意見で、異なる結論に至っていますが、わたしのようなこれから始める人にとっては「なるほど、そういう考えもあるのか〜」と考えさせられたものです。

 

また「他人に役に立つ」以外にも、過去の自分の記事を読むことで、いろんな気付きもあるかもな、という期待もあります。たとえば、最近は「狩猟の準備系」の記事が多いですが、これだって、1年後に見たら「あのときはそう考えてたのか〜」と笑っちゃうようなこともあると思います。それでいいんじゃないかな〜。

 

これからのブログのこと

自分なりに1年以上をブログを続けてきて、ブログに対する愛着も湧いているし、やりがいや楽しさも増しています。ブログを通して知り合った方もいるので、本当に書いていて良かったです。だからひと言で言えば、「これからもがんばますぜ!」という気分です。

でも、実は猟期の始まりは、悩みの始まりだったりもします。

「狩猟のことをどこまで書こうか?」「どうやって書こうか?」という悩みです。

狩猟のトピックで炎上したブログも知ってます。炎上とまで言わないまでも、チクチクと批判されている様子は頻繁に見かけます。書く以上、多少の批判は覚悟していますが、かといって炎上したいわけではないし、特別メンタルが強いわけでもない。

かといって「書かなきゃいい」と簡単に切り捨てたくありません。だって、自分が誇りを持って始める行為です。それを「人に言っちゃいけない」なんてなんだか悲しい。炎上が怖くて、表現ができないというのはやっぱり違う気がする。

やっぱり書きたい。自分が感じたこと、思ったこと、気付いたこと。それと正直に向き合って、書かなきゃいけないんですね。

実は、これまで「自分が思ったこと」はあまり書かず、できるだけ客観的事実を書こうとしていた気がします。道具の紹介や、道具選びなどの記事が多いのはそういう理由でしょう。もちろん、そうやって自分の主観を抜いているつもりでも、実際は「思ったこと」がニョキニョキと現れてくるんですけどネ……。それが文章ってもんです。

とにかく、これからは今まで以上に自分の主観を書いていきたいな、と思っています。「自分はこう思っている」ということをハッキリ書いていきたい。

これまでは「狩猟準備」みたいなテーマが中心でしたが、これからは「狩猟の模索」がテーマになると思います。自分でもどういう書き方になるか分かりませんが、それこそ「書きながら考えてみよう」と思っています。

 

今後とも、よろしくお願いします。

猟場の下見に行き——、射撃の練習をして——、猟のことや鉄砲のことを理解するに従って、その分だけその世界の先輩たちの凄さが今まで以上に分かるようになった気がします。

みんな本当によく考えているし、経験も豊富だし、哲学を持っているし、頭が下がる思いでいっぱいです。

至らない点もあると思いますし、おかしなことを言ってしまうこともあると思いますが、それも自分。どうかおかしいときはおかしいと、叱ってやってください。

ではこれからもよろしくお願いします。

猟期です。無事故無違反、そして楽しい狩猟を楽しみましょう!

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