夜間の登山用ライトを買うときに気にした6つのこと

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昨日、アウトドア用のライトのことを書いたので、その流れで「わたしがライトを新調するときに気にした6つのこと」をまとめてみることにしました。

ライトの購入を検討している人の参考になれば幸いです。

1. ヘッデン+ハンドライト

昨日の記事で書いたとおり、夜の山道を安心・快適に歩くために、ヘッデン+ハンドライトの2つ使いにしようと決めました。

詳しくは昨日の記事を見ていただくとして、大雑把な理由だけ書くと――

• ハンドライトがあれば照らしたい場所をすぐに照らせる=疲れない
• 遭難時などバックアップになる
• 2つあれば明るくて快適

ってな感じです。

 

2. 電池を揃える

で、2つのライトを使うのであれば、ぜったい気にすべきことは電池の種類です。

わたしの意見としては絶対に種類と個数を合わせるべきです。

種類と個数が合っていれば、電池の使い回しができます。種類が一緒でも、個数が違えば困ることがあるでしょう。たとえば「ヘッデンは電池2つ、ハンドライトは1つ」だと、「ヘッデンの電池が切れたから、ハンドライトの電池をヘッデンに入れよう」という逃げ道が使えなくなります。

もちろん予備電池を持っていけばいい話ですが、それにしたって両方のライトが電池1つで使えれば、予備の電池は1つで済むんです(最悪、どちらかが使えれば急場をしのげますからね)。

 

3. 充電式電池にする

わたしは18650電池と呼ばれるリチウム電池を使うライトにしました。

ちょっと特殊な電池で、簡単に言えば「大容量の充電式電池」です。コンビニなどで買うことはできませんし、扱いにも少し気を使います。

というわけで、18650電池を勧めることはあえてしませんが(わたしは大満足しているのですけどね)、少なくとも充電式電池を使う事を強くオススメします。

充電式ではない電池だと、現在の容量が分からないのが問題なのです。真新しい100%の電池なのか、50%くらい使った電池なのか、90%も使って、もういつ切れてもおかしくない電池なのか分かりません。

仮に90%使ってしまって、もういつ切れてもおかしくない電池がライトに入っていた場合、山の中ですぐに切れてしまいます。もちろん予備の電池はあるでしょう(ありますよね?)。しかし、山に入ってすぐに予備の電池に切り替えるとしたら、それは予備とは言えません。

予備の電池というのは「基本的には使わずに下山すべき電池」です。

だから充電式にして、入山前にフル充電しておく。さらに予備の電池もフル充電にして、ザックに入れておく。これで安心です。

わたしの場合「どうせ充電式にするなら、コンビニなどで買うわけでもないし、大容量の電池の方がいいな」という考えに行き着いて、前述の18650電池を使う事に決めました。

 

4. 明るいライト

山の中で1000ルーメンクラスの超明るいライトは不要です。

あればたまには便利ですが、なくても問題はないですね。

それでもある程度明るいライトを買おうとわたしは思いました。

ほら、車でも時速100Kmで走るとき、100km/hしかでない車よりも、200km/hでる車の方が余裕がありますよね。

ライトでもあえて明るいライトを買って、少し光度を下げて使った方がライト自身のためにもいいんじゃないかな、と想像しました。

また、時々遠くを照らしたい場面はやっぱりあって、1000ルーメンあってよかったな、と感じたことがあるのも事実です。

 

5. 防水

ある程度でいいですが、防水であることは必須だと感じています。

釣りで使うわけですから、川の中に落としてしまうこともあるでしょう。

また今後狩猟で使うかもしれない、と考えると「川辺で獣の解体中にライトを水に落とす」なんてことも考えられます。また雨の中で獣を解体することもあるでしょう。

そんなときに使うのを躊躇するようなライトじゃ意味がありません。

 

6. 堅牢性

ある程度は丈夫じゃないとヘビーな場面で使えません。

ちょっと落としたくらいでヒヤヒヤしたり、どこかにぶつけたくらいで割れてしまうんじゃ、ちょっとねェ。

というわけで、丈夫なものがいいな、と思いました。

 

で、コストも加味して行き着いたのは……

ハンドライトはスルーナイト社のTN12というモデルです。

で、ヘッドライトは同じくスルーナイト社のTH10。

コストを気にしなければ、もっと高くて上等なものもありますが、わたしにとってはこれくらいが「気持ちよく使い倒せる」上限かな、と思いました。

「高くて気を使う」ようじゃ道具として使いこなせないですからね。

ほとんど文句の付け所はなく、大満足ですが、あえて1点だけ欠点を挙げるなら、TH10(ヘッデン)の集光性(?)が高すぎること。

ヘッデンはぼんやり広い範囲を照らしてくれるのが理想ですが、このライトはどちらかというと狭い範囲を明るくしてくれます。

慣れてしまえば気になりませんけどね。あえて言えば、です。

 

ライトは愛好家が多いから、情報も多い

ライトを買うにあたり、情報収集していて、世の中には「ライト愛好家」がいることを知りました。

狩猟動画やナイフ動画で有名な JPSikaHunter さんもライト愛好家ですね。彼もわたしが買ったTN12を使っているという動画があって、なんだか安心しました(笑)。

お気に入りのライトを手にすると、夜道を歩くのも楽しくなりますよ。

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