ある動画を見てワンタッチ渓流ダモを購入したので第一印象をご紹介
とある動画を見て、「自分ももっともっと魚の扱いについて注意深くならないと」と反省しました。
まず第1歩として、タモ(網)の購入を決意。さっそく届いたので、箱開けのファーストインプレッションを書いてみます。
この動画に惚れ惚れしました
たまたま少し前にこの動画に行き着きました。魚に優しい写真の撮り方、です。
わたしも下手くそながらに釣りの動画を撮っていますから、「魚の画を撮ることの難しさ」はよく分かります。
また「魚に優しく」ということも少しは意識しているつもりでした。すくなくとも時間はかけず「パッと撮ってパッと逃がす」を心掛けていました。
しかしこの動画を見て、自分の中途半端さ加減を痛感しましたね。
ぜひご覧ください。
第1歩としてタモ購入
これからも釣りを続けるのだから、「魚に優しい & 良い画が撮れる魚の扱い方」を研究しなくてはいけないな、と決心。
その第1歩としてタモを購入しました。買ったのはこれ——
信頼のダイワの商品です。安いもんですね。
ワンタッチ渓流ダモといって、折りたたんで収納できるタイプです。
これをもっての釣行は次回からになりますが、取り急ぎパッと見た感じのレビューをしてみたいと思います。
まあまあ小さい
こちらが収納した状態です。Amazonで見ると、収納ケースについてあまり説明がありませんね。
ちょうど手のひらくらいの大きさです。
背中にはベルト通しが
背中にこういうベルト通しがあります。
ザックを背負って釣るスタイルの場合、ベルトのあたりにはザックの腰ベルトが来るので、ベルト通しは使えません。
お得意のカラビナでも使って、どこかに固定するのが良さそうですね。
広げると……
名前の通り、広げたサイズが直径25cm。わたしで言えば大きく広げた手よりも少し大きい感じです。
で、手に持ってみると……
大きさはちょうどいいのではないでしょうか。
わたしが行く釣り場だと20cm前後くらいの魚が多いし、たとえ尺越えが釣れたとしても、十分に入るのではないでしょうか?
実用感はまた今度
まぁ、パッと使ってみた感じ、悪くなさそうですよ。実際に使ってみた感想なんかは、使ってみてから書いてみます。
ひとつだけツッコみたいのは収納ケースに書いてある「ONE TOUCH KEIRYUDAMO」というアルファベット。
「英語にするならちゃんと英語にしようよ!」
と笑ってしまいました。
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