Category: 書評

アウトドア全般の良書をご紹介します。外で遊べない日にどうぞ。

書評『狩猟生活Vol.3』鳥猟づくしの中で羆の隠し味

昨年創刊された狩猟雑誌である『狩猟生活』。その第3号が先日発売されました。 今号の特集は鳥猟。散弾銃でのカモ撃ちはもちろん、エアライフル、網猟までカバーされています。 そして、特集とは別に企画されているのが羆猟。久保俊治氏の記事です。 なか(続きを読む)

書評:『けもの道 2017秋号』獲物が獲れたその後のこと考えてますか?

わたしも狩猟を始めて、とにかく最初は「獲物を獲りたい」という気持ちが強かったです。だからこそ、獲るための情報を検索したり、自分なりに工夫したり、人にアドバイスをもらったりして改善に努めてきました。 獲物は食べるために獲っています。獲って終わ(続きを読む)

書評『サバイバル猟師飯』ブッシュクラフト&ハンティングという提案

最近読んだ狩猟系の本が、今日ご紹介する『サバイバル猟師飯(荒井祐介著)』です。 これがまたグッとくる本なのでぜひオススメします。 『サバイバル猟師飯』 サバイバル猟師飯: 獲物を山で食べるための技術とレシピ posted with ヨメレバ(続きを読む)

書評『息子と狩猟に』”キレイゴト” との戦い

『息子と狩猟に』これは山岳・狩猟ライターである服部文祥氏の初めての小説作品だ。彼は昔から小説を書きたいという願望があったようで、念願叶って書いた作品らしい。 この本、実は発売してすぐに手にし、すぐに読み終えていた。そしてすぐに紹介記事を書く(続きを読む)

書評『黄色い牙』エンタメ性が高く、風刺も効いている小説でした

狩猟系の本、特にマタギに関わる本は見かけたらできるだけ読むようにしています。 最近読んだのは『黄色い牙』。書いたのは志茂田景樹氏。直木賞受賞作ということで、注目度の高い1冊なのですが、お恥ずかしい話、この本の存在を知ったのは最近のこと。 と(続きを読む)

『父と息子の教科書』男なら知っておきたいことのオンパレード

久しぶりのアウトドア系書籍の紹介です。 今日ご紹介するのは齋藤令介氏の『父と息子の教科書』。父が息子に伝えなければならないアレコレをまとめてあります。 これがいろいろ的を射ており情報としてまとまっていることもさることながら、全体的にとてもロ(続きを読む)

教習射撃でもらった『実習教本』がおもしろかった件

銃の所持許可の手続きの中で「教習射撃」という、射撃の試験がありました。 そのときもらう教材は2冊。1冊はその場で読み合わせをするものの、もう1冊は「あとで自分で読むように」と言われてそれっきり。 そのことを思い出して、本棚から引っ張ってきて(続きを読む)

本紹介『最新読図術』リアルなケーススタディで知る地図とコンパスの重要性

今日ご紹介するのは読図術に関する書籍です。 地図とコンパスについてとても丁寧に細かく紹介してくれている本ですので、流し読みせず、じっくり地図をにらめっこしながら読むことをオススメします。 『道迷い遭難を防ぐ 最新読図術』 道迷い遭難を防ぐ最(続きを読む)