2016年9月10日 書評『邂逅の森』 明治のマタギが見えてくる小説 猟師やマタギについての本を色々読んでいますが、今回ご紹介するのは熊谷達也氏の小説です。 小説といえども、資料としてバカにできないものでして、むしろ小説だからこそ、マタギに関する情報だけではなく、風土・文化・風俗などが積み重なり、当時の情景が(続きを読む) カテゴリー オススメの狩猟本
2016年9月4日 書評『マタギ 矛盾なき労働と文化』 あぶらうんけんそわかの願い ぼくが狩猟に興味を持つきっかけとなったのが、『マタギ』という存在への興味でした。 そのマタギの実態を生々しく描いているのが、今日ご紹介する『マタギ 矛盾なき労働と文化』です。 カテゴリー オススメの狩猟本
2016年8月30日 書評『ラスト・マタギ』 15歳でクマを撃った男の人生 15歳で初めて熊を撃ったという志田忠儀さんの自伝的著書『ラスト・マタギ』を読んだのでご紹介します。 カテゴリー オススメの狩猟本