タグ: 狩猟道具

狩猟メモに便利な測量野帳の紹介と、狩猟特化のプチカスタム

2020年から測量野帳を狩猟メモとして活用してきた。 山で使う手帳を変える。これまではロルバーンのミニ(写真1枚目右)。2017年から使ってた。それを測量野帳の耐水モデルに切り替える(写真2枚目)。 耐水モデルはハードカバーとソフトカバーの(続きを読む)

〈milestone〉もうヘッデンはこれでいいじゃん〈MS-G2〉

みなさんは狩猟にヘッデンなどの光源を持っていきますか? スタイルや、行く山によって意見は様々だと思います。ぼくは山に光源1つも持たずに行くってのはちょっと気持ちが悪いので、基本的に持っていくようにしています(流し猟だったり、最初からあまり深(続きを読む)

〈ボウズ頭〉365日帽子を被ってるぼくのお気に入り帽子リスト

ぼくは過去、妻と2年4ヶ月のバックパッカー旅をしていました。その途中、行く先々の床屋に行くのがめんどくさくなり、ボウズにすることを決意。それからというものの、かれこれ7年ほどボウズ頭です。 ボウズだとシャンプーいらずでボディソープで洗えるし(続きを読む)

ドッグナビを使うかどうか悩んでいるというだけの話

猟犬を飼う、犬を猟に連れて行くとなって、迷わずドッグナビを買いました。 ドッグナビがあれば犬がどこに行っても(電波が届く範囲であれば)位置が分かります。ああなんとすばらしいことか。犬が行方知れずになるのは本当に嫌だし、探すのも大変だし、万が(続きを読む)

それは狩猟なのか散歩なのか? でもそれが大事だと思ってる話

「よし今日は猟に出るぞ!」と意気込んでいるとき——つまり獲物を獲るぞという気持ちが強いときは日の出と共に山に入るし、自然と山で過ごす時間も長くなります。 じゃあ、そういう山行ばかりしているのかと言えば、それだと疲れるので、連日にならないよう(続きを読む)

短時間の歩く猟でビノハーネスが便利だな、という話

わたしが活動している地域の山はまだ笹藪に覆われていて、縦横無尽に自由に歩ける状況ではありません。藪漕ぎをすると言っても、そんな状況でもなく、よっぽど必要に迫られなければ入りたくないレベルの藪なのです。 「そこで林道を中心に行動して、ところど(続きを読む)

意外と大事なガンロッカーカスタム

猟銃を所持していれば、ほぼ漏れなく持っているはずのガンロッカーですが、頻繁に触る物なだけに、工夫やカスタムが大事になってきます。 今日は、ぼくが今施しているカスタムや工夫を列挙していきます。 なにか参考になれば。 みなさんの工夫も教えてくだ(続きを読む)

【単独忍び猟】2ヶ月橇を引いて狩猟に取り組んで分かったこと

以前の記事で書いたとおり、今期になって初めて橇を引いて出猟してみました。 参考:はじめて橇で狩猟に出てみた話 いろいろ課題はありつつも、なかなかよかったもので、それ以降も橇を活用しています。で、2ヶ月ほど使ってきていま思っていることを書いて(続きを読む)

単独猟日記:忍び猟の休憩でタープを張るという実験をしつつ、メスジカを獲る

同じ猟に行っても、その時々でテーマが違ったりする。いつも同じように取り組んでいるとマンネリ化するし、獲れるかどうかだけで一喜一憂してしまいそうな気がするから、なにか別のモチベーションなり実験なりを織り込んでみたりする。 新しい道具を試すこと(続きを読む)