Category: ギア系

書評 『ナイフ学入門』実用とロマンを兼ね備える清く正しいナイフの本

ナイフのイロハを改めて学ぶために、いろいろ読んでおきたいな、と思って手にした1冊です。 『ナイフ学入門』だなんて、もしかして数式や理論の応酬なのかな、と思って恐る恐る読み始めたのですが、これがなんとも読みやすく、勉強になる1冊でした。そして(続きを読む)

プレゼントにも最適:アウトドアマンにオススメのAmazonで買える和式ナイフ7選

ナイフと言うと、なぜか北欧製とか北米製なんかが思い浮かんでしまいますが、我らがニッポンだって、りっぱな刃物生産国です。 世界が驚く日本刀を作り上げたニッポンの刃物が悪いわけがない。というわけで、今日はアウトドアマンにオススメしたい和式ナイフ(続きを読む)

狩猟ナイフ1:狩猟におけるナイフの使い道ってなんだろう!?

狩猟を始めるうえで必ず必要となる道具の1つがナイフです。来年から狩猟を始めるにあたり「どういうナイフを使おうか」と頭を巡らせるのが最近の趣味の1つなのですが、漠然と悩んでいても仕方がないので、ちょっと勉強してみようと思いました。 今日はその(続きを読む)

銃購入日記6:定番ボルトアクション式散弾銃を比較(サベージ・ミロク・ブローニング)

先日、「もし自動銃を買うなら」ということで、自動銃の定番っぽいものを比較してみました。 参考:銃購入日記5:主要な自動銃を比べてみよう(レミントン・ベレッタ・ブローニング) 今日は「もしボルトアクション式の散弾銃を買うなら」という視点で、自(続きを読む)

山の夜道はヘッドライト+ハンドライトの2つ使いが安心・快適

もうシーズンが終わってしまいましたが、今年の夏~秋はもっぱらテンカラ釣りにハマってました。 釣りの日は、早朝、真っ暗闇の林道を1時間も2時間も歩きます。こんなとき、やっぱり不安な気持ちになります(熊とか熊とか)。 で、行き着いたのはヘッドラ(続きを読む)

銃購入日記5:主要な自動銃を比べてみよう(レミントン・ベレッタ・ブローニング)

最初の1丁として、自動銃を買うと決めたわけではありません。しかしぼんやりと悩んでいても仕方がないので「もし自動銃を買うなら」と想定して、主要な銃を比較してみることにしました。 まぁ、実際のところ、悩んでいると言うより、こうして眺めているのが(続きを読む)

銃購入日記3:散弾銃カタログを見るときに役立つスペック用語を勉強(基本編)

銃のカタログを眺めていても、いろんな記号や数字が並んでいて、なにも知識がないとまったく頭に入ってきません。また、その意味だけ分かっていても、それがどう自分の銃選びに影響するのかが分からなければ、結局、分かっていないとの一緒。 今日は銃カタロ(続きを読む)