Category: 自己流ノウハウ

主にアウトドアに関するわたしなりの工夫やテクニックをご紹介します。

シカがいる場所を理解し、山の地形を知り尽くすことが1番重要かも

今日は2月15日。一般的には猟期の最終日ですね。出猟している人もいらっしゃるのでしょうか? わたしの住む地域では2月末日まで延長されているので(ニホンジカのみ)、もうちょっと取り組めます。 さて、猟期も終盤ということで、今季を振り返って「自(続きを読む)

わたしが単独忍び猟で棒立ちのシカに出会えるように意識していること

最近ようやく棒立ちのシカに出会える機会が増えてきました。毎回とまではいいませんが、かなり高確率で出会えています(とはいえ遠かったりして、撃てるとも限りませんが)。 猟期になるまで散々下見で山を歩きシカを探し、猟期に入ってからもシカを探し、そ(続きを読む)

単独猟を安全にこなすために意識していること

猟に出るからには獲物を獲りたいわけで、「どうすれば獲れるのか?」ということは誰でも考えると思います。 しかし本当はもっと大事なことは安全に猟を終えること。獲れないとしても、その日が無事に終わり、帰ってウマいビールでも飲めたなら、それでいいじ(続きを読む)

単独忍び猟をやっていて気付いたシカのこと

初心者なりに暇さえあれば山に行ってシカを追っかけています。単独忍び猟は本当に難しいですね。行くたびに何か発見があって、なにか分かったと思ったら、また悩んで……という感じ。 それでも、いろいろ「シカに関する発見や気付き」がたまってきたので、い(続きを読む)

炒り玄米が思った以上に良い単独猟での行動食だった

単独猟はいわゆる登山と同じで、歩き続けるときは歩き続きます(待ち伏せ猟は別ですが)。体力の消耗も激しく、忍び猟でゆっくり歩いているとはいえ、1日歩けばぐったりと疲れます。 となれば行動食は必携です。今日はこの行動食を自作してみようという試み(続きを読む)

初めてのシカを獲ったことから学んだこと。次の猟に活かしたいこと。

昨日の記事に書いたとおり、初めてのシカを獲りました。 その1回の経験から多くのことを学びました。それらは何らかの形で次の猟に活かしたいと思うし、これから「初めてのシカ」を獲る人はぜひ知っていていいことだと思うので、学びを記録してみたいと思い(続きを読む)

撮影新装備:山での動画撮影が捗りそうな中華アクションカムMusonを買ってみた

じつはアクションカムが欲しいなぁって思っていたんです。でも高いでしょう……。 なんとなしに買うのを先延ばししていたのですが「先延ばしするぐらいなら……」と急に思い立って安い中華アクションカムMusonを買ってみましたので、ご紹介します。

スマホを手に入れたので、アウトド アで使えそうなアプリを考えてみた

じつは現代人にしては珍しく、わたくし携帯電話を持っていませんでした。 3年前まで持っていたのですが、会社員を辞めたときに解約し、それ以降はガラケーもスマホもありませんでした。iPadは持っていたので、遠くに行くときはこれを持って行き、必要な(続きを読む)

金がないから頭を使う:レンジファインダーを使わずに獲物までの距離を測る

射撃場では的までの距離が決まっています。50mとか100mとか、ちゃんと設定されていて、その距離に合わせてスコープを合わせているわけです。 ところが銃の弾というのは重力の影響を受けて少しずつ落ちてしまうので、遠くを撃つ場合は少し上を狙ったり(続きを読む)

妻から学ぶ、山で1番大切な「自己観察力」のこと

釣りでも登山でも、自然の中に入っていくときに1番大事なことは「自分の身体と心の状況をよく観察すること」だと思っています。 どんな道具よりも、テクニックよりも大切だと信じています。 このように考えるようになったきっかけも含め、大切さを語ってみ(続きを読む)