Category: 猟の道具

ぼくが狩猟で使っている道具の紹介や、道具のカスタムの様子を記事にしています。

HUNT&のキャップを最近使っているので、良し悪しを書いてみます

今年、あるきっかけでAEGの狩猟ブランドであるHUNT&のキャップを頂きました。 ハット派だったので、「もらったものの、キャップを使うだろうか?」となんとなく思っていましたが、結局は最近はいつも使っています。 良くも悪くも思うところがあるの(続きを読む)

サングラスの迷いはESSハイデフカッパーでとりあえず解決

とうとう山は一面銀世界。日が出ると反射して眩しく、油断すれば雪目になる。そうでなくても反射がきびしくどうしても周囲が見えにくい。 こういう状態になるのはわかりきっていたので、いいサングラスを探していた。 いろいろ悩んだ末に、ESSというメー(続きを読む)

耳栓を実際に狩猟で使ってみた感想とわたしなりの運用方法

以前、ターハント(12番マズルブレーキ付き)を耳栓なしで発砲したときに、そのうるささに衝撃を受けたわけです。 北海道ではメインの鉄砲として使おうと思っていたので、これは何か対処しないといけないと思っていました。で、あれこれ耳栓を試してみて、(続きを読む)

吹雪の中でスベア123Rを使ってみたら湯が沸かず。次回への反省を

これまでは猟の最中にあれこれ調理したりはしませんでしたが、今期は料理をしたり、お茶を作ったりすることも楽しみたいと思っています。 ところがここは北海道。これからどんどんと寒くなり、雪も深くなります。そしてわたしが住む地域は風が強い場所。冬に(続きを読む)

狩猟ノートカバーを作りつつ、狩猟ノートについて再考

以前、狩猟手帳を作ろうとしました。というか作りました。 参考:ヤマノクジラ狩猟手帳を1.5ヶ月使ったのでレビューします 気に入ったらいろんな人に配布してもいいかもなー、とか思ったりしてましたが、なーんかその後、愛着が薄れていき、普通のノート(続きを読む)

ダンプポーチを一眼レフカメラ用のホルスターとして使ってみる

最近は一眼レフを猟に持って行っています。 本当は獲ることに集中したいのでカメラは持っていきたくないのですが、まだ自分が本当にやりたい『忍び猟』の時期に入らないため、下見やウォーミングアップも兼ねてカメラ遊びをしているっていう感じです。 つい(続きを読む)

スコープレンズの保護にバトラーキャップの再導入した理由と懸念

スコープを使っている場合、何らかのレンズの保護が必要になってきます。 その方法は色々あり、わたしも試してきたんですが、結局はバトラーキャップに帰ってきたというお話です。かといって大満足しているわけでもなく、これからもいろいろ試してみるつもり(続きを読む)

北海道に来て、ハットをやめようと思った理由

本州では猟ではずっとハットを使っていました。釣りでも同じです。 しかし北海道で山を歩いてみて、こちらではキャップか、あるいはタオルか手ぬぐいでも巻くのがいいかも、と思うようになりました。 別に結論めいたことを言う気はないんですが、気づいたこ(続きを読む)