Startlinkの実測値(回線速度と電力消費)
ここ2週間ほど、わけあってStarlinkをフル活用していました。
(じつはうちの施設のネットが不調で、Starlinkで運用することに)
その間、時々数字をチェックし、Starlinkの実測値が見えてきたので、記録しておきます。
実測値
■ネットワーク速度 = 50〜85Mbps
天気やStarlinkの設置場所で大きく変化しますが、概ね50Mbps以上は出ていました。
枝やビルで空が遮られる場所だと大きく下回るため、上記の数字は「一応、Starlinkフレンドリーな場所に設置したときの値」です。つまりわりと良い方のデータになると思います。
50Mbpsを超えていると、一般的に「動画を視聴できる」「ZOOMなどのテレビ会議ができる」と言われています。
■電力消費 = 40Wh
まず前提としてAC50BというBLUETTIのポタ電でStarlinkを動かしていました。
じつはStarlinkの公式データとしては20Wh程度の消費と言われていますし、AC50Bの消費状況を見ても、20Wh前後のことが多いです。しかし、毎日5時間以上使い続けて、そのときのAC50Bの減り具合から計算すると、毎日安定して40Whという結果になりました。
これはAC出力の電力ロスやAC50B自体の消費(Bluetoothなども使う)もあると思います。だからStarlinkの消費量と断言するのはフェアではないのは理解していますが、ただ実用上はポタ電で稼働させて、40Wh消費するのは事実でした。
AC50Bは448Whなので、Starlinkだけなら約11時間動かし続けられる事を意味します。
わたしはソーラーパネルも持っているので、晴天の日中であれば、50Wh以上の充電が可能です。実際には80〜90Whの充電ができていました。なので、日中は消費するどころか、充電しながら、Starlinkも稼働させられるということです。
天気が良ければ、連日ソーラーだけでStarlinkを動かし続けることが可能です。
Starlink Miniという自由

林道で仕事をしつつ、MTBも楽しめる
Starlinkがあれば、山でも仕事ができるし、自宅のバックアップ回線としても使えます。
わたしは宿泊業を営んでいますが、結局の所、ネットに依存しています。予約管理、設備管理、スタッフ間の連絡、問い合わせなどすべてネットがないと使えません。
上記の通り、Starlink Mini+小さめのポタ電があれば、テレビ会議ができるレベルの通信を1日中確保できるわけです。今までだったら「テレビ会議があるから、帰宅しないと……」となるところが、「山でテレビ会議をしちゃえば良いから、その前後で遊ぼう」ということもできるわけです。
川の近くに車を停めて、釣りの合間に仕事をするなんてことも可能です。
本当の意味でノマドワーカーです。その日その日で好きな場所で仕事ができるわけです。
自由だ!
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