見応えのある単独狩猟動画チャンネル『SOLO HUNTER』
ハンターのワナビーとして、しっかり狩猟系の動画も見ています。
いろいろおもしろいチャンネルがありますので、少しずつ紹介してみようと思います。
今日、ご紹介するのは海外の狩猟動画チャンネル『SOLO HUNTER』です。
単独狩猟の『SOLO HUNTER』
このチャンネルは名前の通り「単独狩猟」をテーマにしています。撮影も狩猟も自分ひとりでやるスタイル。と書くと「狩猟動画ってだいたいそうでしょ」と言われてしまいそうですが、このチャンネルの凄いところは、その撮影・編集能力の高さです。
ディスカバリーチャンネルを見ているような質の高さ、と言ったら大袈裟でしょうか? しかしそれくらいの質の高さだと思います。
このチャンネルに登場するハンターは3~4人いるようです。それぞれ、ひとりで狩猟に行き、その様子をアップしていく形なのでしょう(すべてを見たわけではないので、確信はありません)。
この中で圧倒的にオススメしたいのはRemi Warrenというハンターです。
なんと言いますか、この人の人柄が好きなんですね。あるいはこの狩猟のスタイルが好きなのかもしれません。なんか素朴で、自然が大好きな感じが滲み出ています。
あるいは上で紹介したTim Burnettもいいですね。食べるために獲るという、ポリシーがしっかりしています。
高品質の狩猟動画
YouTubeで見る日本人の狩猟動画は素朴な物が多いです。それはそれで好きで、いろいろ見ています。例えばカメ五郎さんの『狩猟生活』なんかがおもしろいですね。テレビ的な編集というよりは、個人の個人による個人のための編集といった感じで、テレビとは違った魅力があります。
一方で海外の動画にはテレビ的なプロっぽい編集のものが多いようですが、個人的にはあまり馴染めないものが多いのです。その1番の理由は「ドラマティックすぎる」ということ。
狩猟という行為を、あまりにもかっこよく見せようとしたり、まるでハリウッド映画で悪者を倒したときのような喜び方を見せられると、少し冷めてしまうようです。
もちろんハンターが獲物を獲れば喜ぶのは当然でしょうが、それをあまりに編集し、脚色し、ドラマティックに仕立て上げられると、「行きすぎ」に感じるのかも……。
その点、今日ご紹介したチャンネルは「ドラマティック」ではあるけれど、行きすぎないギリギリのラインを抑えている気がするので、オススメしました。
みなさんのオススメ狩猟動画を教えてもらえると、嬉しいです。
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