手のひらサイズの冒険論:ぼくは冒険的行為が好きなんだと思う

冒険と聞いて何を思い浮かべるだろう? 南極点単独無補給踏破とか、K2北壁登頂とか、気球で世界一周とか、そういう感じのいかにも難しそうなヤツを思い浮かべるだろうと思う。 もちろんそれが正しいのだけど、もっと手近なところに冒険的行為はあると思う(続きを読む)

じつは弱い気持ちを、攻める気持ちが押さえ込んでいたんだなァ

日中に3時間弱の自由時間。予報は雨。 読書? 否、本なら夜でも読める。昼寝? 悪くないけど、もったいない。やはり山に行かねばならぬ。 猟期が近いこともあり、山通いの機会はとても貴重だ。この時期に限らず隙あらば山に通っているが、それでも猟期直(続きを読む)

山で取り組む種目が変われば、“合理的” の感覚も変わってくる

登山、釣り、狩猟、山菜狩り、里山探検など、いろんな形で山に行きます。 ぼくは考えるのが好きだから、持って行く道具の選び方や、使い方、服の選び方など「なんでもいい」と考えることはあまりありません。持っているものの範囲内で最適なモノ、合理的なモ(続きを読む)